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  • 白熱のダービーは2-2のドローに…D・ルイス退場のアーセナルが後半に粘りを見せる | サッカーキング

    プレミアリーグ第24節が22日に行われ、チェルシーとアーセナルが対戦した。 現在4位に位置するチェルシーは、敗戦した前節のニューカッスル戦からスタメンを2人変更。今節は新たにDFエメルソン・パルミエリとMFマテオ・コヴァチッチを起用した。対する10位のアーセナルは、エースのFWピエール・エメリク・オーバメヤンを出場停止で欠く中、右サイドバックにエクトル・ベジェリンを新たに起用して敵地での“ビッグロンドンダービー”に臨んだ。 最初のチャンスを迎えたのはチェルシーだった。15分、FWカラム・ハドソン・オドイからのクロスをDFアントニオ・リュディガーが折り返すと、FWタミー・アブラハムがゴール正面からヘディングシュート。しかしこれはアーセナルのGKベルント・レノの正面に収まる。 続く26分、ゲームの流れを大きく変えるシーンが生まれる。アーセナルのDFシュコドラン・ムスタフィのバックパスが短くなっ

    白熱のダービーは2-2のドローに…D・ルイス退場のアーセナルが後半に粘りを見せる | サッカーキング
  • 好調のリヴァプールについてエンバペ「リヴァプールはまるで…」レアルにも言及 | サッカーキング

    パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表FWキリアン・エンバペが、プレミアリーグ無敗のリヴァプールと、移籍の噂が絶えないレアル・マドリードについて語った。21日付でイギリス紙『BBC』が伝えている。 リヴァプールはまるで“機械”のようだ… リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、エンバペはクラブの払える金額の範疇を超えたストライカーだと称賛している。 そんなリヴァプールについて、エンバペも「彼らはタイトル獲得に向けて、一切の油断がない。まるで“機械”のようだ。彼らのリズムを見つけて、それを繰り返し行う」と称賛を送っている。 レアルについて話すのはパリにとって良くない 今季のエンバペは、パリの3年連続フランスカップ優勝へ向けてプレーしている。そんな中、レアルへの移籍の噂が絶えない。そのことについて、以下のようにコメントしている。 「みんなそれについて話すけど、今がそのときではない

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  • ロイス、デビュー戦ハットのハーランドを称賛…オーバメヤン以来の衝撃!? | サッカーキング

    ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスが、今冬にザルツブルクから同クラブに加入したノルウェー代表FWアーリング・ハーランドについて語った。ドイツ誌『Kicker』日語版が19日に伝えている。 ドルトムントはビッグクラブとの争奪戦の末、現在19歳の“新怪物”ハーランドを獲得。ハーランドは18日に行われたブンデスリーガ第18節アウクスブルク戦で途中出場を果たすと、ドイツでのデビュー戦でいきなりハットトリックを達成。怪物っぷりを見せつけた。 ドルトムントで主将を務めるロイスもハーランドのパフォーマンスに衝撃を受けた模様。同選手が残したインパクトを、かつて同チームに所属したガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンを引き合いにコメントした。 「彼は当に落ち着いている。それでいて、とても意欲的で練習にも当にハードに取り組む選手だ」 「アウクスブルク戦でデビューしたのは、オーバメヤンも同

    ロイス、デビュー戦ハットのハーランドを称賛…オーバメヤン以来の衝撃!? | サッカーキング
  • Vダイク、リーグ7試合連続無失点の守備に言及「チーム全体で築かれているもの」 | サッカーキング

    リヴァプールに所属するオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクが、守備について言及した。20日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。 19日に行われたプレミアリーグ第23節マンチェスター・U戦を2-0で勝利したリヴァプール。同試合で先制点を挙げる活躍もさることながら、リーグ戦7試合連続のクリーンシートに大きく貢献したV・ダイクは、チームの守備力について選手全体の努力によるものだと語った。 「このチームは誰もが守備に関わろうとする。素晴らしいゴールキーパーやDFがいて、MFやFWも前線から仕事をしてくれる。だから、この守備力はチーム全体で築かれているものだ」 「とはいえ、DFとしてはクリーンシートを達成できることを誇らしく思っているよ。失点をしなければ試合に勝てるチャンスが大きくなることを知っているからね」 また、23日に行われるプレミアリーグ第24節の相手、ウルヴァーハン

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  • リヴァプール、マンU下しリーグ戦13連勝! 南野はプレミアデビューならず | サッカーキング

    プレミアリーグ第23節が19日に行われ、FW南野拓実が所属するリヴァプールとマンチェスター・Uが対戦した。南野はベンチ入りしたが、出場機会はなくプレミアデビューはお預けとなった。 試合は14分、右サイドのコーナーキックを担当したトレント・アレクサンダー・アーノルドから、フィルジル・ファン・ダイクが打点の高さを活かしたヘディングでネットを揺らし、リヴァプールが先制に成功した。 25分にはコーナーキックの流れから相手DFからサディオ・マネがボールを奪うと、ロベルト・フィルミーノが右足を振り抜きネットを揺らす。しかし、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の介入により、直前のプレーでファン・ダイクにGKダビド・デ・ヘアへのファウルがあったとしてゴールは取り消しとなった。 さらに、35分には見事なパスワークからアレックス・オックスレイド・チェンバレンのスルーパスに抜け出したジョルジニオ・ワイナ

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  • マジョルカ、バレンシア相手に4発快勝…久保建英は80分から途中出場 | サッカーキング

    リーガ・エスパニョーラ第20節が19日に行われ、マジョルカとバレンシアが対戦した。日本代表MF久保建英は80分から出場している。 まず先手をとったのはマジョルカだった。7分、右サイドで獲得したFKにアントニオ・ライージョが頭で合わせ、幸先よくホームのマジョルカが先制した。 続く22分、またもマジョルカがネットを揺らす。イドリス・ババが中盤でボールを奪取しアンテ・ブディミルにパスを送ると右サイドからカットイン。これは守備陣に阻まれたが、ボールを拾ったダニ・ロドリゲスのシュート性のボールにブディミルが合わせる。マジョルカが追加点を挙げ、リードを2点に広げた。 さらにマジョルカに追い風が吹く。中盤からパスでつなぐと、中央でサルバ・セビージャが受ける。ラゴ・ジュニオールとのパス交換からセビージャがスルーパスを供給し、ブディミルが冷静にDFを交わしシュート。これが決まり前半のうちに3点のリードを手に

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  • ジダン監督、セビージャ戦2ゴールのカゼミーロを称賛「特に最初の得点…」 | サッカーキング

    レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督がリーガ・エスパニョーラ第20節を振り返った。クラブ公式サイトが試合後に伝えている。 レアル・マドリードは18日、セビージャとの上位対決をホームで迎えた。試合は57分にカゼミーロのゴールでレアル・マドリードが先制すると、64分にセビージャが同点に追いつく。70分に再びカゼミーロが得点を挙げて、レアル・マドリードが2-1で勝利。この結果、レアル・マドリードは勝ち点「43」で暫定首位に浮上。セビージャは勝ち点「35」で4位となっている。 試合後、ジダン監督は「前半我々の調子は今ひとつだった。だが、後半は前線からプレッシャーをかけた。セビージャはプレーさせる余裕を与えると良いチームだ。後半我々はかなり良く、試合が変わったよ」と振り返った。 また、同監督は2ゴールで勝利に貢献したカゼミーロについて言及。「彼が2ゴールするというのはよくあることではないし、

    ジダン監督、セビージャ戦2ゴールのカゼミーロを称賛「特に最初の得点…」 | サッカーキング
  • チームは好調を維持するも…クロップ監督「あの頃のマンUのようにはなれない」 | サッカーキング

    リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が、同じリーグのライバルについて語った。18日付けでスペイン紙『アス』が伝えている。 昨シーズンのチャンピオンズリーグで優勝し、先日のクラブワールドカップも制覇。今シーズンのリーグ戦でも首位を独走する絶好調のリヴァプールだが、クロップ監督はアレックス・ファーガソン監督が率いていた頃のマンチェスター・Uには及ばないと考えているようだ。以下のように語っている。 「正直なところ、あの頃のマンチェスター・Uのように絶対的な支配ができるとは思っていないよ。サッカーには変化があり、クラブのパワーバランスも日々変化している。他のチームにもタイトルを争えるチャンスがあるということだ」

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  • C・ロナウドのためにフォーメーションを変更?…UEFA発表の年間ベスト11に黒い疑惑 | サッカーキング

    C・ロナウドのためにフォーメーションを変更?…UEFA発表の年間ベスト11に黒い疑惑 2020.01.17 欧州サッカー連盟(UEFA)が15日に発表した2019年のベストイレブンが話題を呼んでいる。16日、アメリカメディア『Bleacher Report』がイギリス紙『デイリー・メール』のマイク・キーガン記者を引用して伝えた。 UEFAの『チーム・オブ・ザ・イヤー』は、毎年ファンからの投票によって選ばれており、今年は200万以上の票が集まった模様。リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドら大御所をはじめ、昨季のチャンピオンズリーグ(CL)を制したリヴァプールの5選手などが『4-2-4』の布陣で並べられた。 Your 2019 UEFA #TeamOfTheYear! — UEFA (@UEFA) January 15, 2020 キーガン記者によると、今年のフォーメーションには伝統の

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  • 日本代表の“あの行為”もノミネート! スポーツの素晴らしい瞬間をたたえる『ローレウス・スポーティング・モーメント賞』が投票受付中 | サッカーキング

    日本代表の“あの行為”もノミネート! スポーツの素晴らしい瞬間をたたえる『ローレウス・スポーティング・モーメント賞』が投票受付中 2020.01.17 世界40カ国以上でスポーツを通じた社会貢献活動に取り組んでいるローレウスは、『ローレウス・スポーティング・モーメント賞2000-2020』の一般投票を特設サイトで開始した。 『ローレウス・スポーティング・モーメント賞2000-2020』とは、過去20年間のスポーツシーンにおいて、これまでになかった新しい方法や他にはない素晴らしい方法で、スポーツが人々に団結力をもたらし、世界中に大きなインパクトを与えた瞬間(モーメント)を表彰するもの。フェアプレーやスポーツマンシップ、ヒューマニティ、逆境の克服、献身さ、スポーツを通じた団結力など、新しい時代におけるスポーツの真の価値を象徴する20の瞬間がノミネートされた。その中には、世界で称賛されたサッカー

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  • オーバメヤン、3試合の出場停止が決定…クラブが異議申し立ても覆らず | サッカーキング

    アーセナルがガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンの出場停止処分の軽減を求めて行った異議申し立てが却下された。イギリスメディア『スカイスポーツ』などが伝えている。 オーバメヤンはプレミアリーグ第22節クリスタル・パレス戦で、ドイツ人MFマックス・マイヤーの足首付近へ危険なタックルを見舞い、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入の結果、レッドカードを提示されて退場処分を受けていた。この退場により公式戦3試合の出場停止が決まり、クラブ側は期間の軽減を求めたが失敗に終わった。

    オーバメヤン、3試合の出場停止が決定…クラブが異議申し立ても覆らず | サッカーキング
  • 今季レアル加入のアザール、ジダン監督の“裏側”を明かす「試合前になると…」 | サッカーキング

    ベルギー代表FWエデン・アザールが、今シーズンから自身が所属するレアル・マドリードやジネティーヌ・ジダン監督について語った。15日付けでスペイン紙『アス』が報じている。 昨年の6月にチェルシーからレアル・マドリードに移籍し、スペインで1年目のシーズンを過ごしているアザール。現在は負傷のため11月末から戦列を離れているが、取材に応じた同選手は、新たなチームや指揮官について語っている。 「レアル・マドリードでプレーすることは、僕の夢だった。そしてジダンは僕のアイドルだったよ。テレビで試合を見ていた時、魔法をかけているんじゃないかと思ったね。それから、マドリードの白いシャツは僕にとって格別なものになったんだ」 「ジダンはあまり多くを語らない監督だ。とにかくシンプルに振る舞っている印象だね。ただ、試合前になると、選手を安心させる短い言葉をかけてくれるんだ。僕が移籍してから最初の2〜3ヶ月は苦労した

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  • コンテ氏、チェルシーに勝訴…クラブ側は補償金として約12億円を追加で支払いへ | サッカーキング

    インテルのアントニオ・コンテ監督が2018年にチェルシーから不当に解雇されたとしてクラブ側を訴えた裁判の判決が下された。スペイン紙『マルカ』が14日に伝えている。 アンドリュー・グレンニー裁判官は原告側のコンテ氏の訴えを支持し、「不当解雇という主張には十分な根拠がある。被告は、原告に1524ポンドの基補償と83682ポンドの補償金を支払うことになる。合計85206ポンド(約12億円)だ」と述べている。 チェルシーはコンテ氏を2018年に解雇した際に違約金として約3000万ユーロ(約36億円)を支払っており、この額に今回の補償金が上乗せされることとなる。また同メディアによるとコンテ氏はイングランドサッカー史上最も高額な監督となったようだ。

    コンテ氏、チェルシーに勝訴…クラブ側は補償金として約12億円を追加で支払いへ | サッカーキング
  • 「仮に出て行くならば…」 モウリーニョ監督が退団噂のエリクセンに言及 | サッカーキング

    トッテナムを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、退団が噂されるデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンに言及した。14日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。 現在27歳のエリクセンとトッテナムの契約は今シーズン限りで満了を迎えるが、いまだ契約延長には至っていない。今シーズン終了後にはフリー移籍が可能となるものの、同選手は今冬の退団を望んでいる模様で、すでにインテルと個人合意に達していることが伝えられている。しかし、トッテナムはインテルが提示している移籍金850万ポンド(約12億円)の2倍を要求していることからクラブ間ではまだ合意していない。

    「仮に出て行くならば…」 モウリーニョ監督が退団噂のエリクセンに言及 | サッカーキング
  • 首位リヴァプールにさらなる追い風? マンU戦へ3選手がケガから復帰か | サッカーキング

    リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が、負傷離脱している3選手の復帰が間近に迫っていることを示唆した。14日付けで、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。 19日にプレミアリーグ第23節マンチェスター・U戦を控えるリヴァプール。クロップ監督は同試合に向けてカメルーン代表DFジョエル・マティプ、クロアチア代表DFデヤン・ロヴレン、ブラジル代表MFファビーニョの3選手が復帰する可能性を明かした。同クラブのWebサイトで以下のように語っている。 「彼らが戻ってくることは、チームにとって大きな助けとなる。しかし、慎重に選手たちの状況を見極めることが大切だ。今週末は重要な試合が控えているからね」 「日曜日のマンチェスター・U戦では、多くの人が我々に期待してくれているだろう。そしてその応援は、我々にとって大きな力となる。ただ勝利のために、準備を進めるだけだね」 リヴァプールは現在1試合少ない

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  • 「マンCやリヴァプールに嫉妬していないが…」モウリーニョ、チームは過渡期を迎えていると主張 | サッカーキング

    トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督が自身のチームについて語った。13日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。 現在負傷により、FWハリー・ケインやGKウーゴ・ロリス、DFベン・デイビスらが戦列を離れているトッテナム。モウリーニョ監督は苦しいチーム状況を認めながらも、前向きな姿勢を示している。他のチーム状況に触れながら、以下のように語った。 「マンチェスター・Cのベンチには(ラヒーム・)スターリング、ベルナルド・シルヴァ、(イルカイ・)ギュンドアン、(ニコラス・)オタメンディがいた。リヴァプールは(ジョエル・)マティプ、(デヤン・)ロヴレン、(ナビ・)ケイタ、ファビーニョを負傷で失っている」 「私は決して嫉妬していないよ、素晴らしい仕事に就くことができているからね。でも、ジオヴァニ(・ロ・チェルソ)や(ライアン・)セセニョン、(タンギ・)エンドンベレらはまだ若く、成長のため

    「マンCやリヴァプールに嫉妬していないが…」モウリーニョ、チームは過渡期を迎えていると主張 | サッカーキング
  • イニエスタがバルベルデ監督解任のバルサを批判…「リスペクトは常にあるべき」 | サッカーキング

    スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、古巣であるバルセロナの、スペイン人指揮官エルネスト・バルベルデ氏に対する扱い方に関して持論を展開した。13日、スペイン紙『アス』が報じている。 バルセロナはリーグ戦ここ4試合で1勝3分と、いまいち波に乗ることができていない。リーグ首位を維持はしているものの、クラブの雰囲気はあまり良いものではないようだ。13日にバルベルデ氏の解任が発表される前に行われたインタビューで、クラブOBのイニエスタは次のように語っている。 「(バルベルデ氏の状況に関して)少し感じるのは、全てのことが行われるやり方が少しまずいんじゃないかということだね。僕は、監督に対するリスペクトは常にあるべきだと思っている。監督の立場はとても弱くなってしまったよね」

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  • ネイマール、ブラジルの後輩に言及…「ロドリゴもヴィニシウスも…」 | サッカーキング

    パリ・サンジェルマンのネイマールがブラジルメディア『Globoesporte』のインタビューに答え、自身の同胞であり、ともにレアル・マドリードに所属するロドリゴ・ゴエスとヴィニシウス・ジュニオールについて語った。 「より素晴らしいプレーヤーになる」 ネイマールは「ロドリゴもヴィニシウスも、素晴らしい才能を持ったプレーヤーだ」と絶賛。「ヨーロッパサッカーを享受し、多くの勝利を手にしてほしい。(ヨーロッパに来て)まだそれほど時間が経っていないけど、これから多くの経験を積んでいけば今よりさらに成熟するだろうし、より素晴らしいプレーヤーになるはずだ」と語った。 一方、彼らに対して過度な期待を寄せる母国ブラジルのファンに対しては「ブラジルの人々は少し急ぎすぎる傾向がある」とし、次のように理解を求めている。 「(ロドリゴとヴィニシウスが)あらゆる試合、あらゆるコンペティションに出場しないと気が済まない

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  • 警戒されてもチームを助けた”働き”…松村優太はチームのために戦い、鹿島の門を叩く | サッカーキング

    特に後半はその選択が生きた。2点ビハインドの前半終了間際に1点を奪って息を吹き返したチームは、ハーフタイム後から個人技を生かす来の姿を取り戻す。その中で松村はボールを受けず、仲間により良い形でパスを受けさせる役割を引き受けた。後半頭に左サイドハーフから中央にポジションを移した小山尚紀(3年)、最前線に入る加納大(2年)を生かすべく、相手DFを引き連れる。そう動けば、味方のマークが手薄になり、スペースも空く。だからこそ、他の選手が1対1の局面で自由に仕掛けられた。 「自分の役割は整理できていた。自分にマークが来るのは分かっていた。大会を通じてずっとそうだったので、守備なども含めて役割を果たしていれば、必ずチャンスは来ると感じていた」 そうした動きで攻撃を影から支え続け、チームの優勝に貢献。松村は言う。 「やるからには自分の大会にするつもりでいた。マークに苦しんだけど、最後は優勝に結び付けら

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  • シメオネ監督、大会MVPのバルベルデを讃える「彼はやるべきことをやった」 | サッカーキング

    アトレティコ・マドリードのディエゴ・シメオネ監督がスーペルコパ・デ・エスパーニャ(スペイン・スーパーカップ)について語った。12日付けでスペイン紙『アス』が報じている。 12日に行われた同大会の決勝戦でレアル・マドリードと対戦したアトレティコ・マドリードは、0-0で120分を戦い抜いた後、PK戦の末に優勝を逃した。同試合では、決定機を迎えたアルバロ・モラタをフェデリコ・バルベルデが後ろから倒した115分のシーンが話題となったが(バルベルデはレッドカードを受け退場となった)、試合後の会見の臨んだシメオネ監督は以下のように語っている。 「このチームには闘争心がある。今日はバイエルンやリヴァプールに並ぶ世界最高のチームに対して、互角に渡り合ったんだ。タイトルは逃してしまったが、それは我々がより良いチームになるための課題を受け取ったと思っているよ」 「アトレティコ・マドリードは、確かに力をつけてい

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