内閣府が16日発表した4~6月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動を除いた実質成長率が前期比プラス0.1%、年率換算でプラス0.4%だった。プラス成長は3四半期連続だが、成長率は1~3月期から縮小した。市場予想の平均値は年率プラス2.4%(日経QUICKニュース社調べ)だった。世界的な景気回復を背景に、中国など新興国向けの輸出が好調だった外需がプラス成長をけん引した。輸出から輸入を差し引
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