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外交と南シナ海に関するmirukijiのブックマーク (2)

  • 中国が進める東南アジアの「裏庭化」 (フォーサイト) - Yahoo!ニュース

    菅直人政権は尖閣諸島問題を国内法に基づいて粛々と処理すると胸を張っていたはずが、高まる中国の圧力を前に唯々諾々と従うかのように中国人船長を釈放した。にもかかわらず、却って中国側の要求は高まるばかり。これでは菅首相が戦略的互恵関係を強弁しようが、戦略のみならず互恵ですらない。四苦八苦状態の日を横目にしながら、いま中国は、かつて内外から日の金城湯池と目されていたASEAN(東南アジア諸国連合)に猛烈な南進攻勢を掛ける。 ■中国のもう1つの南進拠点・南寧 中国が南進を格化したのは1990年代初期。沿海地域に較べ経済発展が大幅に遅れた雲南、貴州、四川、広西など西南地区の開発を目指した当時の李鵬首相は、「雲南を南に向かって開き南進せよ」と大号令をかけた。以来、ミャンマーとの関係やメコン川流域開発に象徴的にみられるように、雲南の省都・昆明を拠点にして南進を続けてきた中国だが、近年になって、か

  • 時事ドットコム:尖閣問題に口挟むな=中国外相がクリントン長官をけん制−米は3国会合を提案

    尖閣問題に口挟むな=中国外相がクリントン長官をけん制−米は3国会合を提案 尖閣問題に口挟むな=中国外相がクリントン長官をけん制−米は3国会合を提案 【ハノイ、北京時事】中国の楊潔◆(竹カンムリに褫のつくり)外相は30日、ハノイで行ったクリントン米国務長官との会談で、尖閣諸島問題について「高度に敏感な問題では言動を慎み、中国の主権と領土保全を尊重し、いかなる誤った言論も発表すべきではない」と米側を強くけん制した。中国国営新華社通信が伝えた。  AFP通信によると、クリントン長官は同日夜、中国・海南島に立ち寄り、外交を統括する戴秉国国務委員(副首相級)とも会談した。  同長官は外相会談後にハノイで記者会見し、尖閣諸島は米国の対日防衛義務を定めた日米安保条約の適用対象であると改めて指摘。「日中間のいかなる意見の相違も平和的に解決するよう促してきた。日中の平和で安定した関係はわれわれすべての利益だ

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