携帯電話最大手のNTTドコモが日本時間の1月28日未明に発表されたAppleのタブレット型端末「iPad」に対して通信サービスの提供を検討していることが明らかになりました。 9.7インチのマルチタッチ対応タッチスクリーンや1GHzのApple A4プロセッサ、16GB~64GBのSSDを備えており、IEEE802.11 b/g/n対応無線LANやBluetooth2.1+EDR、モーションセンサー、GPS、電子コンパスなどを内蔵したにもかかわらず、薄さ12.5mmで重さ680g(最軽量モデルの場合)という軽量・極薄モデルとなった「iPad」ですが、エリア面に圧倒的な優位性があるNTTドコモの回線を利用できるのであれば、日本全国で利用できるモバイル機器として強い存在感を発揮できるのではないでしょうか。 詳細は以下から。 ドコモ、iPad用「SIMカード」販売へ : 経済ニュース : マネー・
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