地球以外の星に住む高度な生物が出す信号をキャッチする「SETI」(地球外生命体探査)が11〜12日、全国の天文台や観測所などで一斉に行われる。 兵庫県立西はりま天文台などの呼びかけで、32メートル口径の電波望遠鏡を運用する山口大など約30施設が協力。一斉に一方向へ観測装置を向ける。 SETIとしては世界最大規模といい、両日の観測結果分析は約1カ月かかる見込み。国内初の試みで宇宙からのメッセージを受け取ることができるか−。
地球以外の星に住む高度な生物が出す信号をキャッチする「SETI」(地球外生命体探査)が11〜12日、全国の天文台や観測所などで一斉に行われる。 兵庫県立西はりま天文台などの呼びかけで、32メートル口径の電波望遠鏡を運用する山口大など約30施設が協力。一斉に一方向へ観測装置を向ける。 SETIとしては世界最大規模といい、両日の観測結果分析は約1カ月かかる見込み。国内初の試みで宇宙からのメッセージを受け取ることができるか−。
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