ケニアのマサイマラ国立野生保護区で見つかった水玉模様の子シマウマ(2019年9月19日撮影)。(c)Yasuyoshi CHIBA / AFP 【9月20日 AFP】ケニアのマサイマラ(Masai Mara)国立野生保護区で19日、シマウマながら水玉模様の子どもが確認された。 発見したのはマサイのガイド、アントニー・ティラ(Antony Tira)さん。ティラさんはこの子シマウマを、自身の名をとってティラと名付けた。 ティラは、「偽メラニズム」と呼ばれるまれな遺伝子の突然変異によって、しま模様に異変が生じたとみられる。(c)AFP