2月某日 人気ブロガーで現役大学生のARuFa氏がLIGに遊びに来る事になった。 ▲ARuFa氏 ARuFa氏といえば月間120万PVを誇る人気ブログ、「ARuFaの日記」の管理人。 街を歩けばあらゆる人間から声を掛けられる人気者の彼がLIGに来てくれるなんて… いったい、我々はどうやって彼をもてなせば良いのだろうか? 急遽、株式会社LIGメディア事業部によって対策本部が設置されたのであった。 『というわけで、我々はこれよりARuFa氏をもてなす為の最善策を考える。』 『相手はまだ大学生だ。各自、知恵を振り絞ってアイディアを出してくれ。』 『歌やダンスを披露するというのはどうでしょう?』 『ボードゲームをみんなで一緒に遊び、多いに楽しんでもらいましょう!』 『その程度のアイディアじゃ平凡過ぎるね。日本人、本当にセンスないよ。』 『ハッ! そうだ、ひらめいたぞ!』 『満漢全席を用意しよう。中
「グローバル・コミュニケーション特論」という講義を取っています。ボクはシラバスを読みません。シラバスは約束の保険であって、実際の体験はリアルのなかにしかありません。記述知が体験知を超えられない以上、そこに参加するしかありません。だって、ボクは「その講義を知りたい」のであって、「納得のいく講義選択をしたい」わけではないのですから。ちなみに受講者は4人、みんな出身学科とプログラムが共通しています。 グロコミは3人の教員が全15回中の5回分ずつを担当します。比較文学(フランス中心)の田中柊子先生、音楽社会学(ドイツ中心)の高岡智子先生、東南アジア史、植民地史(フィリピン中心)の岡田泰平先生。彼らの共通点といえば、情報社会学科の講師で、海外に研究対象があることです。いま、1/3の柊子先生(ボクはそう呼んでいる)が終わったところです。 柊子先生は同一のテクスト(≠作品)が多国で展開される時の現地文化
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く