去年の11月頃、ニュージーランド旅行に行きました。 山旅だったんですが、50人近くの英語圏の方(殆どがオーストラリア人)に囲まれての旅で、つたないながらも割と英語が通じてくれたので今後の海外進出の自信がちょびっと付きました。 ニュージーランドにはまた行きたいな。 さて、その海外での会話や、店舗で何か商品を頼む時は簡単に「Thank you」と口から出てきたのに、日本国内で日本語で話す時はなぜか「ありがとう」じゃなくて「すいません」と先に口から出てしまうことに気付きました。 すぐ誤ってしまう国民性と片付けちゃうとそうなんだけど、なんでだろう? なにか他にも理由があるんじゃないかと気になって考えてみたら…わかりましたよ、原因が。 「すいません」は発音しやすい 僕が辿り着いたこの原因は、「ありがとう」が発音し辛い単語だから、です。 「すいません」の頭文字の「す」は、サ行の読みをしますよね。 サ行
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