関東の大雪にビックリのふあららいです。 ついに長野県にもオミクロン株がやってきました。 （信濃毎日新聞2022年1月7日朝刊紙面より） 遅かれ早かれこうなるのはわかっていましたけどよ。かかりたくないので、より一層の感染対策に気を配るようにします。 しかし紙面にステイホームの文言はどこにもありませんでした。ウィズコロナに舵を切ったという事ですね。

本記事をアクティビティのカテゴリーにしてしまう不謹慎なふあららいです。 去る1月4日に善光寺へ初詣をしました。 訪れたのは山梨県甲府市。長野の善光寺さんではありません。 こちらは甲斐善光寺。お堂が長野と同じ撞木造りです。 武田信玄が川中島の合戦の際、戦火が信濃善光寺まで及ぶことを恐れ1558年に本尊の善光寺如来像や宝物をこの地に移したことから始まったそうです。時は戦国の世、善光寺如来像は織田、徳川、豊臣氏の手で各地を転々としたのち、1598年に信濃善光寺に返されました。それ以降は阿弥陀三尊像が本尊となっています。 私は善光寺と名の付くお寺を訪ねるのは信濃善光寺、長野県飯田市にある元善光寺に続いてここが3か所目となります。 靴を脱いで本堂に上がり、「コロナ終息」「家族の平穏無事」そして「世界平和」をお祈りしました。 ところで、お戒壇廻りってご存じですか？ 本堂下に通路がありそこには明かりがま

フライトレーダー24の有料プランに申し込もうか迷うふあららいです。 2～3年前からYOUTUBEを見ない日はありません。今ではテレビより視聴時間が長いと断言できるほどです。 お気に入りのチャンネルがいくつかありますが、ライブ中継を見るのも好きです。昨夜おすすめに空港のライブが出ていたので、何気なく青森空港のを見てみると、画面に凄まじき猛吹雪の映像が。年末年始にわたる寒波の威力を実感させられたのでした。時刻は21時頃で、20時35分発のJALの羽田便の出発が遅れているようです。その後録画していた「新選組！」の第2部を観て、青森空港はどうなった？と再び見ると、あれから1時間半ほど過ぎているのにまだ日航機が停まったままです。ありゃ欠航になってしまったか？ JALのホームページで運行状況を確認すると、一度出発したものの滑走路上で引き返したとあります。離陸を断念した模様。しかしまだ欠航とはなっていま

更年期のせいか体温が低いので温泉で暖まりたいふあららいです。 猫を飼っている喜びは冬の寝床にもあります。 床に就きウトウトと寝入りそうなタイミングで遅れてまるる🐈が登場します。布団に入るも10分くらいで一旦退場。私はそのまま眠りにつき、夜中に再びまるるさんがやって来て布団に入れるとやっと寝てくれます。この流れはルーティーンとなっていて、なぜか1回は退場しないといけないらしいのです。 いつも私の左側で寝ます。私はまるるの体を左手で抱えて寝ます。 で、そのまま朝まで一緒に寝ます。朝方トイレに行き戻ってくると、2回に1回はベッドのど真ん中を取られています。私のベッドなのに「すみませんねぇ」と遠慮しながら入らせてもらいます。 朝は大抵私より遅れて起きてきます。時にはそのまま昼近くまで寝ていることも。 まるるさんはドライな性格なので一緒に寝る理由は飼い主に甘えたいとかではなくて、ただ暖かく寝たいと

今度の大河ドラマは三谷作品だそうですが、鎌倉時代に興味関心がなくてたぶん観ないと思うふあららいです。 （文中敬称略とさせていただきます） 実は去年の秋に新選組が気になっていた私。 きっかけは文春オンラインに掲載されていた森秀樹の漫画「新選組血風録」を読んだことでした。司馬遼太郎の原作を劇画調で描いていて、一部の登場人物が実在芸能人のモチーフ（としか思えない）になっているところが面白かった。 その後は司馬遼太郎の原作を図書館で借りて読み、激動の幕末の世界にどっぷりと浸かったのでした。 ちょうど時を同じくして岡田准一主演の映画「燃えよ剣」も公開されましたが、漫画の新選組の人物イメージが崩れるのが嫌であえて映画館に足を運ぶことはありませんでした。そのうちテレビでやったら観ると思いますが。 NHK大河ドラマで三谷幸喜脚本の「新選組！」が放映されたのは2004年のことでした。三谷作品との事で1年しっ

年末年始の寒波が続いていますね。今朝も冷え込みマイナス10℃まで下がりました。お風呂場の洗面器に薄氷が張っていても驚かないふあららいです。 一般に初夢は元日から2日にかけて見る夢を指すようです。皆さんは初夢見ましたか？ タイトルにある通り年越しの夜に見たフライング初夢は印象深い物でした。 内容は・・・ 嬉しいことに海外おひとりっぷ中の私。旅をしているのは北欧のようです。地方都市に行くためバスに乗っています。バスの中では偶然にも旧友との再会があったり、運転手が日本人だったり夢ならではのなんでもありな展開で進んでいくのですが、目的地に着いた時に大地震に遭遇してしまいます。交通網はマヒし、こういう時にしなくてはならないことは宿の確保。すぐにスマホでBooking.comを開きホテルを物色するのですが、「駅に近いところがいいな～」とか「あんまり汚いところはちょっと」などと選り好みするものだから、め

お正月は掃除洗濯をしてはいけないと言われますが、穏やかに晴れ渡っていたのでついお洗濯をしてしまったふあららいです。 新年のお慶びを申し上げます。 本年もふあららいのブログをご愛顧のほどよろしくお願いいたします。 皆さん、どのような年越しを過ごされましたか？ 私はいつものように遅めのお年取りをし、紅白歌合戦を観て、湯船の中で新年を迎えました。0時に地元で花火が打ち上げられるので、11時50分頃にお風呂に入ると、湯に浸かりながら花火の破裂音を聞くことになるのです。あいにく浴室から花火が見えないのが残念なところ。 紅白は変わりましたね。何でも今回は多様な価値観を認める時代の流れの中で、男女に分かれて競い合うスタイルからの転換を図ったのだとか。そういえば「赤勝て・白勝て」的な応援合戦もありませんでした。でも「歌合戦」とついている為か最後には勝敗を決めてましたけど。男女がダメなら、歌手の出身地の東西

ジャガイモの代わりにサツマイモでクリームシチューを作ったふあららいです。小学校での懐かしい給食のメニューです。 昨日、ビーナスラインを走って来ました。 とりあえずの目的地は長和町の黒耀石体験ミュージアムにしました。 少し前にブラタモリで黒曜石をやった影響で、見学者が多くなっているもようです。 3000年前の縄文時代には黒曜石の発掘が行われていたのだとか。 ジオラマをミニチュアモードで撮ってみました。 小さな矢じりはキラキラしていてキレイ。一見ハエにも見えますが（笑） 白樺湖までやって来ました。 ここでは3年前にカメラの水没事故がありました。あれから3年か・・・ hualalai.hateblo.jp 忌まわしい水辺に長居は無用・・・と、ドライブを楽しみます。 遠くに富士山が望めました。 富士山もすっかり冬支度ですね。 紅葉にはまだ少し早い静かな高原でした。

今年はあまりハロウィンの飾りを見ないような気がするふあららいです。 栗駒山から山道を下って岩手県一関市まで来ました。 今宵の宿はすぐそこですが、どーしても今コーヒーが飲みたいの！とセブンイレブンに入りました。 コーヒーを手に入れて車内でいただいくと同時に「第1回ご当地おやつ選手権（秋田セクション）」の開催の運びとなりました。 横手のスーパーで買い物をしたおり、地元で製造されているお菓子をひとり一つずつ買ってレポートしようと提案。秋田県縛りというのが条件です。商品を手にとってはひっくり返して製造元を確認するのですが、宮城だったり栃木だったり意外と他県のものが多くて難航しました。それでも吟味の上、気になったお菓子を購入しました。 それでは先攻のダーリンさん。 蕗月堂（横手市）の「山科巻」 それでは実食！ 第一声「非常にかたいです（笑）」 甘さは控えめで美味しかったそうです。 後攻の私がチョイス

今朝は冷えましたね～。松本は4.8℃まで下がりました。打ち直したフッカフカのお布団を出して暖かく寝たふあららいです。 麺二品の昼食を済ませ、膨れたお腹をさすりながらやって来たのは小安峡です。 なんでも温泉が噴き出す渓谷を歩くことができるらしいです。 どんな所か楽しみ～♪（本当はグーグルマップで写真を見て概要は把握済み） 渓谷は60mほど下にあるので、300～400段もの階段を下ります。 遊歩道入り口で「ご自由にどうぞ」の杖（ただの竹の棒ですが）があったので、１本借りました。 底に降りるとあちこちで湯気がモアモアと上がっています。 暖かくて潤いたっぷりのスチームを浴びて歩いて行きます。ドライアイ持ちには天国のような所です。 岩の割れ目から温泉がじゃばじゃばと流れ出ていました。 「蒸気や熱水がたまっている地熱貯留層の亀裂が露出しているという世界でも珍しい地形」なんだとか。（湯沢市公式観光サイト

またまたSDカードが読み込み不能になってしまってショックなふあららいです。なんだかPC側に問題があるような気がします。どうしたものか。 という訳で、今日の投稿の画像はダーリンさんからご提供いただきました。 朝から好天に恵まれた10月14日、午前11時からの病院の診察が早く終わったのと、ダーリンさんがお休みだったこともあり、紅葉を見に車を走らせることに。 とは言え、この時期の信州では標高の高い所でないとまだ見頃を迎えていないので、車でパッと行ける標高の高い所として浮かんだのが国道299号線の麦草峠（標高2127m）です。高速を使って矢のごとく向かいました。 目指すは白駒池です。近くの有料駐車場は平日の午後でありながら結構な混み具合、これが週末だと空き待ちの渋滞でかなりエグイことになるらしいですよ。 それでは池に向かって歩いて行きます。 辺りは鬱蒼とした森になっていて、地面にはびっしりと苔の絨

首がゴリゴリに固まってつらいふあららいです。 B級グルメで有名な横手焼きそばをいただきに「あつあつ亭」さんにやって来ました。 広島風お好み焼きが売りのお店のようです。 広島風は食べたことがないので非常に気になりますが、ここはやはり横手焼きそば（480円）で。 すぐできるのかと思ったら、意外と待たされて登場しました。 おーこれこれ。この目玉焼きが載ってるやつ。添えられた福神漬けが独特ですね。おかみさんが「目玉焼きを崩して混ぜて食べてください」とアドバイスしてくれました。 甘口のソースと卵の黄身が相まって、まろやかかつ濃厚な味わいです。あっという間に平らげてしまいました。 今日の昼食は2本立てです。実際のところ、横手焼きそばだけだと量が足りないというのもありますが、旅行プランを練っていた時にこれから走るルートが稲庭地区を通ることに気が付き、「これは食べるしかないでしょ！」となったわけです。 秋

寒いのが苦手なふあららいです。でも暑い方がもっと苦手です。 2021年10月6日（水） 美味しい晩御飯をいただいて、ゆっくりとお湯に浸かり、暖かい布団で熟睡していたその時・・・何の罰か、ケータイの緊急地震速報で起こされました。 画像を見ての通り県境を挟んで秋田側は大した揺れではなく、テレビは震度3と報じていましたが、体感では震度2程度でした。 明くる朝、再び貸切風呂を満喫し、朝ごはんをモリモリ平らげ出発～！ まず訪れたのは田沢湖です。 白い砂浜に驚きました。夏場は湖水浴ができるとか。423ｍという日本一の水深を誇るのに遠浅なんですね。 水色がとても綺麗でした。 田沢湖から1時間余り車を走らせてやって来たのは横手市役所にある「ふれあいセンターかまくら館」です。 ひとり100円を支払ってかまくら体験をします。 －10℃に保たれた冷凍室の中に本物のかまくらが展示されていました。 2重になったステ

旅行中留守止めをお願いしていたのに、帰ってみれば朝刊がしっかり配達されていてご立腹だったふあららいです。 今回の旅は2泊3日の行程となります。第1泊目は田沢湖から乳頭温泉へ上っていく途中にある田沢湖高原にある「元湯水沢山荘」です。 小規模な旅館で、客室は10室でした。元々は企業の保養所だったのかな？ 年を取ってからは、大規模な温泉ホテルだと大浴場まで行くのが面倒なので、最近はこのような小さな旅館の方がよくなってきた我が家です。 お部屋の写真を撮り忘れました。すみません。トイレ付のシンプルな和室で過不足なしでした。サッシ枠に止まっていたカメムシ君と早速のご対面でしたが、お外に退去してもらい平和裏に解決。 温泉は男女別の内湯＆露天と貸切風呂があります。 貸切風呂は無料で利用できるとの事でしたが、夕食前に行ってみると「入浴中」の札が下がっていたので断念。大浴場の方へ。 行ってみれば大浴場には誰も

そろそろリンゴが食べたいふあららいです。 八幡平の峠を越えて人生初の秋田県入りして、45分程車を走らせて到着したのは・・・ 辺り一帯恐ろしいほどの噴気が上がる玉川温泉です。 ここに来るまで、蒸け湯や後生掛温泉など山の秘湯の湯煙を見ながら走って来ましたが、玉川温泉の噴気は比べ物にならない量でビックリです。 雨が降り続いていますが、傘を差して遊歩道を散策することにしました。 硫黄の臭いと言い、湯気モクモクと言いスケールが桁違いです。 旅館のホームページによると、pH1.2という日本一の強酸性の温泉水が98℃という高温で湧き出しているそうで、1か所からの湧出量も毎分9000リットルと日本一だとか。ちなみに胃液はpH1、レモン果汁pH2、草津温泉はpH2.05だそうです。（ウィキペディアより） 湯の花の採取場もありました。 源泉のひとつ「大噴」 湯気がもうもうでよく見えませんが、絶え間なく湧き出し

50代になって執着心が薄れてきたふあららいです。今回の旅行はあまりお天気に恵まれませんでしたが、残念ではあるけれど不平不満は出ませんでした。20代の頃に梅雨明け間近の上高地に行く時、「お願い！雨降らないで～！晴れて晴れて～！」と一心不乱に祈ってたのが恥ずかしく感じます。 レンタカーの手続きを終えると、スタッフさんが車まで案内してくれました。 今回も一番安価な車種おまかせのエコノミークラスで予約して、令和1年登録のパッソとなりました。 朝、小牧に向かう車の中でコンビニのおにぎりを食べただけなので、すでにお腹ペコペコです。 東北道矢巾PAのやまなか家さんでいただいたのは・・・ 盛岡冷麺！ 麺が噛み切れなーい（笑）でも美味しかったです。 高速を降りて八幡平に向かう途中で出会った景色。 あまりに素敵で車を停めて撮りました。 アスピーテラインを走り、木々が色付いてきた頃には雨が降り出してしまいました

最近の感染者数の激減に政治的なニオイを感じてしまうふあららいです。 本日より東北の旅行記を始めます。 まず旅行決定までの概要から。 夏の間なんだかんだで旅行ができなかった我が家。9月末で緊急事態宣言が解除になるのを受けて、10月はどこかに行こうと仕事のお休みだけは確保していました。GOTOは無理でも何かお得なツアーでも出て来ないかアンテナをビンビン張っていたところ、FDA（フジドリームエアラインズ）がタイムセールを開催との情報を得、無事にチケット確保を果たしたのであります。 取ったのは名古屋の小牧空港～いわて花巻空港で片道12000円でした。それが旅行1週間前。そこからプランニング、宿とレンタカーの予約を慌ただしく済ませて出発の日を迎えたのでした。 2021年10月5日（火） 早朝5時15分に起床。FDAとはいえ今回は松本空港ではなく、名古屋の小牧空港からの出発となるので、10時35分の便

知り合いから頂いた自家製新米が美味しくって食べすぎ注意のふあららいです。 我が家に頻繁に出没するようになった・・・その名は「妖怪トイレ水」 トイレに行くと奴はどこからともなく現れ、ドアを閉める寸前に滑り込んでくるのじゃ。 便器に腰掛けた時にはすでにタンクの上に陣取っておる。 奴の狙いはタンクの上についている手洗い用の水じゃ。 昔の化け猫は行燈の油をなめていたそうじゃが、令和の妖怪はトイレ水なのじゃ。 運良く奴の進入を防ぐことができても、ドアの外で待ち構えておるから恐ろしいのじゃ。

昨夜の首都圏の地震発生時は洗顔中だったふあららいです。 いや～驚きましたね。地震。 最近各地で起きてやしませんか？ 我が家も先日、秋田県の温泉宿で真夜中に起こされたばかりでした。 緊急事態宣言が明けたので、早速出掛けてきました。 みちのく3県ドライブ旅、旅行記を近日公開します。

考えただけでワクワクして眠れないふあららいです。 私の実家の家族もダーリンの家族も全員ワクチン接種が完了しました。 まあこれで一安心ではあるのですが、それでもブレイクスルーの可能性はあるわけで油断は禁物です。これまで通り予防に励みます。 そしていよいよ今月中には実家に行ける見込みです。先月の緊急事態宣言の延長を受けてお彼岸の帰省を断念したあとだけに、やーーーっとという感じ。 でも実家の母が2回目の接種を終えて3か月を過ぎたのでぼちぼち抗体が下がり始めているかもしれません。やはり実家でも感染予防に気を抜くことなく過ごしたいと思います。