タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

絵画と民俗学に関するmisui-shiのブックマーク (1)

  • 蕪村妖怪絵巻 - Wikipedia

    『蕪村妖怪絵巻』(ぶそんようかいえまき)は、江戸時代中期の俳人・画家である与謝蕪村による日の妖怪絵巻。現在、現物は所在不明となっている。昭和3年(1928年)北田紫水文庫[1]から刊行された復刻版によって内容が知られている[2][3]。 蕪村が寄寓していた京都府宮津市の見性寺の欄間に張られていたものと伝えられており、そのことから、宝暦4年から7年(1754年-1757年)にかけて蕪村が丹後国宮津(現・京都府宮津市)で絵を修行していた間に描かれたものと推察されている[4]。のちに劣化を危惧した宮津町の俳人・黒田芝英がこれを入手し、その後に乾猷平が懇願して俳諧関係の資料を豊富に揃えていた北田紫水文庫へと移された[5]。その後の所蔵者は不詳。 蕪村による妖怪の絵は、先行する各流派の妖怪絵巻をある程度意識したうえで描かれているとみられ、俳画のやわらかい筆致で描かれたユーモラスな画風が特徴である[

  • 1