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文字に関するmisukeのブックマーク (1)

  • 趙之謙の篆書

    ○篆書大好き 右の図は趙之謙の画賛に見える篆書です。「富貴眉寿」と読めます。 楷書,行書,草書,篆書,隷書と五つある漢字の書体の中でも,私はとりわけ篆書が好きです。篆書を見るとわくわくして,体じゅうがむず痒くなるような心地よい感覚を覚えます。 篆書は,今から三千年以上も昔の中国で生まれた古代文字です。その当時は人間が神と直接に交信していた時代ですから,いきおい篆書はその身に呪術的雰囲気をまとわせています。現代の目から見ると,その神秘的なところが何ともいえず魅力的です。 篆書は秦(紀元前二二一年)の時代に至って,始皇帝により小篆の形に統一されました。私たちが普通に篆書という場合には,この小篆を指しています。小篆は点画が整理され,垂直・水平を基とする幾何学的な形になりましたが,依然として重々しい原初的な雰囲気を保っています。また構造的な面でいうと,篆書の左右対称,水平・垂直原理は,右上がり

    misuke
    misuke 2006/03/13
    てんしょたい
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