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ネットに関するmitihydrangeaのブックマーク (5)

  • 『やがてネットから離れ・・』

    過去ログで、「ブログ1日5回更新」に出てきた患者さん。 彼女は、その後、なんとなく着地してすっかり落ち着いてしまった。浮ついた状態がなくなり穏やかに生活している。学校も成績優秀で卒業できたらしい。 調子の悪い時はいくつかブログを立ち上げて更新も頻繁であった。診察時も多弁で、こちらがいろいろ言っても反抗的だったし、最も悪い時期は母親も付いてきて、目の前で口喧嘩を始める始末である。 あの幻聴つきの躁状態(1型と2型の真ん中くらい)に最も有効だったのはリーマスである。 リーマスは最高1000㎎使ったが、最後の200㎎アップが良かった。800から1000㎎の増量が大違いだったのである。(参考1、参考2)併用薬は過去ログにもあるがロナセンだけである。 そうして、長く続いた躁状態と幻覚が消えてしまった。 落ち着いてくると、携帯電話のブログも更新を止めてしまい、それどころか退会してしまった。今は友人との

    『やがてネットから離れ・・』
  • ネットという変容した世界に生きるということ

    2001年9月11日。アメリカ同時多発テロ事件。この悲惨な事件には犯人は存在しなかった、といえば厳密には間違いになるだろう。もちろん実行犯はいた。しかし、そこには、広範囲な地域で、同時に大規模なテロを実行するためは必要不可欠なはずな「組織」がなかった。 代わりに、「サウジアラビア出身のアラブ人、ウサーマ・ビン=ラーディンを指導者とするスンニ派ムスリム(イスラム教徒)による国際武装テロリストのネットワーク」(Wikipediaより)であるアル・カイダが企てた、といわれているものの、どこまで一貫した計画があったのかは、依然として明らかになっていないという。 それまで、僕らは国家や企業、あるいはそれらに準じた「組織化」された集団であれば、何らかの意図をもった活動がなされるのではないか、という認識を持っていた。故に、同時多発テロもあたかもウサーマ・ビン=ラーディンという人格が組織全体を体現している

    ネットという変容した世界に生きるということ
  • http://www.asahi.com/national/update/0312/TKY200803120349.html

  • ネット弁慶増加のおかげで、アナログな生き方の彼は勝ち組になれた

    「最近、儲かってしょうがないんだよ」 とある有限会社を経営している友人と 久々に会って飲んだときの話だ。 その時の話を要約したのが上の一言。 3時間以上話をしたが、主旨はこれだけだった。 なんでもここ2,3年、アシで情報を稼ぐ人が 大幅に減ったらしく、超がつくくらい簡単に 人脈を構築できるようになったらしい。 そのツテでどんどん仕事を受注して、 元々仕事はできるやつだったから評判も良くなり、 新たな、もっと儲かる仕事がくるようになる。 好循環のお手みたいなケースになっているそうだ。 「ネットの普及のおかげで、外に出て人脈を作ろうとする 積極性のある人が減ったんだろう」と彼は予想している。 「とある企業の社長が、『メールだけでアポを取ろうとする、 自分ではなく相手にリスクを負わせる人が多いんだよ』 って、この前こぼしていたよ」 という話も補足として聞くことができた。 「お前も勝ち組になりた

    ネット弁慶増加のおかげで、アナログな生き方の彼は勝ち組になれた
  • 前略プロフにみるtinycafeさんを凌駕する思考を持つ人たち - Clear talks 2 oneself - 雑記ネタと戯言と。

    前略プロフって知ってます? 自分の公開したいプロフィールだけ書いて、プロフィール帳が作れるというcgiboyのサービスなのですが、ここのメインユーザーはおそらく女子高生*1。 そして、その輪は広がり、どんどん下の年齢も使っているらしいです。 小学校の先生も、たまに自分のクラスの児童で検索すると出てきてしまう、悪口をたまに書かれている(笑 とおっしゃっているくらい、浸透しているツールです。 もちろん、WWW上で公開されているわけですから、来個人情報となるべきものは自ら取捨選択して実生活でのリスクを減らすのが普通でしょうが、このユーザーたちは違います。 顔写真(プリ写真)は当たり前、名だったりあだ名だったり、出身地や生年月日、彼氏・彼女の有無・いる場合はどっちがSでどっちがMかなど(!)、ガンガンに書いてます。 もう一度言います。 それが小学生でも普通になっています。 そして、友達

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