ここ数日、渡の福祉サービスの打ち合わせが2回ありました。それぞれ担当者が違うので2回あるのですが、16歳になった渡は、自立に向けての目標も多く、援助もいろいろ必要です。人間各自の将来はどうなるか?は、誰にもわからないことですが、渡の場合は、完全自立はできなくても、出来る限りの部分は渡が自分で出来るようになるのが、私たちの希望です。 数年前にはもめにもめ、やる気がなかったり明確な渡のゴールを理解できない(というより、理解しようとしない)ケースワーカーの人には、渡のチームから外れていただくこともあったりで、胃が痛くなるようなこともありましたが、現在の2名のケースワーカーの方たちは、渡をよく理解し私たち家族の目標も理解してくださっているので、やりやすい。ここまでたどり着くのには、山あり谷ありでした。 数年前の打ち合わせでは、理解してもらえないことが多々あったので、数ヶ月に渡り、渡の行動等の記録を