米Mozilla Foundationは2008年3月11日(米国時間の10日),オープンソースWebブラウザの次世代版「Firefox 3」のベータ4を公開した(写真)。同社のWebサイトからダウンロードできる。技術者を対象にしたテスト版につき,一般ユーザーの利用は推奨されない。対応OSは Windows2000/XP/Server 2003/Vista,MacOS X v10.4以降,およびカーネル・バージョン2.2.14以降のLinux。 2月12日に公開したベータ3(関連記事)から,900以上の改良を施した。改良したのは,「ユーザー・インタフェース」「パーソナライゼーション」「プラットフォーム」「パフォーマンス」などである。 ユーザー・インタフェースは,ダウンロードマネージャを改良。ダウンロードしたファイルの特定を容易にし,ダウンロード元のサイト名を表示したり検索したりできるように
インターネット上での人権擁護を支援する国際団体Hacktivismoが9月19日、Webサイト閲覧が匿名で行えるブラウザ「Torpark」を公開した。Mozillaのポータブルブラウザをベースに開発されたブラウザで、USBメモリに入れて持ち運びが可能。使用PCや訪問したWebサイトといった情報を外部から追跡しにくくする。 Hacktivismoは、ハッカーやインターネットセキュリティ専門家、人権運動家などによる国際団体。 通常、インターネットに接続する場合には、固有のIPアドレスが割り当てられるが、このIPアドレスはWebサイト側から見たり、記録したりすることができる。このため、IPアドレスと、閲覧したWebサイトの履歴や入力情報、検索データを結び付け、個人の特定が可能になる場合もある。 Torparkでは、匿名での接続を実現するため「TOR(The Onion Router)」を使用。T
https接続を簡易化するツール、ブラウザからプライベートデータを消去する方法、アクセス履歴を無効にする方法などを紹介。(Lifehacker) 仕事をこなす上でも日々の生活を送る上でも、今日、インターネットはなくてはならない存在となっている。問題は、私的なネット利用が職場の上司の考えにそぐわない場合があることだ。 魅惑的なインターネットを使って少しばかり個人的な時間を過ごしたとしても仕事に支障は出ない、というのが筆者の信念だ。そこで今回は、職場でインターネットを閲覧する際に、プライバシーと自由を確保する方法を幾つか紹介する。 注:筆者はここで、職場での私的ネット閲覧について、どこまでが許され、どこからが許されないかという議論をするつもりはない。だから本稿は、「職場でのネット閲覧にも多少のプライバシーを確保したい」という考えに賛同できない方にはお勧めしない。もっとも、紹介するTipsはどれ
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