一応、私がいつも踏まえておいた方がいいと思う前提を書いておきます。 (1)えん罪 なぜか「痴漢被害者vs痴漢えん罪被害者」の構図が生まれ、女性が前者を、男性が後者を代表し、それが「女性vs男性」の構図にすり替わっていくことが多いようです。 痴漢の場合は、関与する当人は「被害者と加害者」です。しかし痴漢えん罪の場合は、「冤罪被害者と司法関係者」です。現在の司法手続きは、えん罪が非常に生まれやすいシステムになっています。とりわけ、代用監獄の問題が指摘されてきました。(http://www.toben.or.jp/news/daikan/q1.html) えん罪は、「女性が声をあげないようにすること」で防ぐべきではありません。判決が確定するまでは人権を守った手続きをとり、慎重に事実を調べていくことで、防ぐべきです。証言の信頼性を疑ったり、監視カメラという発想をする前に、現行システムの改善で防げる
モトケンさんのブログ記事「最高裁で痴漢裁判逆転無罪」を読んでいたらものすごいことを平然と言ってのける人がいたので驚いた。 おっしゃってますが何か?もちろんリアル社会では特に親密でもない女性には面と向かっては言わないくらいの分別はありますが、貴女のおっしゃりようには、居酒屋で下ネタ混じりの会話してたら「セクハラだ!セカンドレイプだ!!」と見も知らん他所のおねーさんに怒鳴りつけられたような理不尽さを感じます。なお私は、かなり本気で、気の毒な冤罪被害者を出さないために、世の女性には痴漢くらい大目に見て欲しいと思ってます。*勿論少数意見であろうことは自覚してます。 http://motoken.net/2009/04/15-141330.html#comment-7009 少数意見どころか、かなりどうしようもない意見であることを自覚されたほうがよいように、老婆心ながらご忠告申し上げる次第。それはと
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