投稿日:2021年3月17日 欲しいもの買ったり、サービスを受けるには「お金」が必要だ。買う直前までは、欲しいものが手に入ることをと考えると気分が高揚する。 もちろん、購入したあともその高揚感はある。 だが、それほど長くは続かない。入手したことによって高揚感は消え去っていく。 購入したものの中で、今も高揚感や幸福感をあたえてくれるようなモノはどれほどあるだろうか。 一度、所有してしまうと、あることが当然となる。買ったモノを使ってなんらかの価値を生み出さないと気分を上げてくれるようなことはなかなかない。 では、どういったお金の使い方であれば幸福度を上げることができるのか? Photo by Micheile Henderson on Unsplash この本の中で、その幸福度を上げる3つの方法が提唱されている。 幸福の習慣 作者:トム・ラス,ジム・ハーター 発売日: 2011/10/16 メ