今日SNSでつぶやいたネタを少し広げて書いておこうと思う。 Webフォントサービス「フォントプラス」を電通レイザーフィッシュが採用 興味深い採用事例。サイト運用コスト軽減のためWebフォントを使う。たしかに大規模なコーポレートサイトの場合効果があるかもしれない。結果が知りたいところ。 と言ったら、MJの例の人が「画像つくる手間なくなるのいいからウチでもつかってるよ。」的なレスくれたりして、なるほどなーと思った。 WebFont。CSS Font Module Level 3でCSSによる仕様がまとめられている。まあ日本ではまだ活用事例が少ない地味なHTML5関連の技術である。 すごく簡単に言うと、どんなフォントでも使えるようになるって機能。Web上にフォントを置いておいて、Webサイトを表示するときにそのフォントを使うことでコンピュータの中にないフォントでもWebサイトで利用できるというこ