生活保護の不正受給疑惑で次長課長・河本準一が5月25日に開いた「謝罪会見」で、騒動は“一件落着”に向かうはずだった。ところが沈静化を図ろうとした河本をよそに、事態はエスカレートした。〈勧善懲悪。俺は嫌い。いじめられてる奴の話を少しは聞けよ〉 河本とはNSC(吉本興業の養成所)の同期だった「ブラックマヨネーズ」の吉田敬は、河本の謝罪会見後にツイッターでこうつぶやき、それを読んだ人物が〈河本が奪い続けた1億円のせいで命奪われた人もおんねん〉と批判すると、〈このての人って、なぜこんな物言いしかできひんのやろ。でもおかげで普通の人に感謝できる。ありがとう、食物連鎖の一番下の人♪頑張れよ、食物連鎖の一番下の人!〉 と、半ばブチ切れたかのように反論のツイートを載せた。この「食物連鎖の一番下の人」という表現が「生活保護の受給者」とも解釈され、ネット上では吉田への大批判が巻き起こったのだ。 同様に、河本と
母親の生活保護費不正受給騒動の渦中にあるお笑いコンビ・次長課長の河本準一が、自身のツイッターのプロフィール欄を更新したことが、インターネット上で話題になっている。河本は、「人の嫌な事を生きがいにしてる人達がどうか無くなりますようになぁ。」などと、苦しい胸中をつづっている。 河本の親族が生活保護を受けていたことについては、週刊誌などで不正受給疑惑として報じられ、片山さつき参議院議員らがブログで取り上げるなど、大きな波紋を呼んだ。しかし、河本の所属事務所であるよしもとクリエイティブ・エージェンシーは、16日に「現在は、生活保護費を受給しておりません」と声明を発表。「河本の親族が生活保護費の受給を受けているという重大なプライバシー情報が報道されていること自体、重大な人権侵害」と訴えていた。 そんな中、38万以上のフォロワーを持つ河本のツイッターで変更されたプロフィール欄の内容が話題に。「Tw
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