太陽の塔の前で『20世紀少年<第2章> 最後の希望』出演者の常盤貴子、豊川悦司、平愛梨 19日、大阪・万博記念公園にて映画『20世紀少年<第2章> 最後の希望』完成披露イベントが行われ、豊川悦司、常盤貴子、平愛梨、香川照之、木南晴夏、堤幸彦監督、原作者の浦沢直樹、そして企画・脚本の長崎尚志が登壇した。 映画『20世紀少年<第2章> 最後の希望』写真ギャラリー 今回のイベントは、万博記念公園を象徴するモニュメントの岡本太郎氏作“太陽の搭”が変身してしまうというもの。このイベントにかけられた予算は何と8,000万円で、国内最大級のイベント費用額をたたき出した。1000人の選ばれし観客が見守る中、暗闇に包まれた搭の前に豊川、常盤をはじめゲストが登壇すると会場のボルテージはMAXに。この役を演じられなかったら役者を辞めるつもりでいたというカンナ役の平は「今日を本当にうれしく思います!」と感極まり声