Linux/OSS関連のエンジニアです。OSS監視ツールZabbixの日本支社、Zabbix Japanの代表も務めています。 Zabbixは重い!というツイートや情報があったりするのですが、海外ユーザーのサポート経験からZabbixのパフォーマンスは驚くほど良くなっていると思っていて、どこに違いがあるのか不思議に思っていたりします。 Zabbix社で大規模システムというと、監視対象が数千台規模以上、1秒あたりの監視項目数(Zabbixのダッシュボードやレポートメニューから見れる値、以降nvpsと書きます)が1000を超えるくらいからです。本社ではこのnvpsの値が1万に到達しようとしているユーザーをサポートしています。 海外のZabbixサポートユーザーはボトルネックになっている点についてZabbix本体に修正要望を出し、Zabbix本体のパフォーマンスを上げつつ監視規模を拡大していって
いつもフォーラムを参考にさせていただいています。 今回調べても同様の例を見つけられなかったため、質問させていただきたく思います。 ZABBIX 1.8.5-1を導入して50台程度のサーバ・ネットワーク機器など監視しているのですが、時々イベント発生とアクション実行時刻に大きなズレが見られます。 先日、実際にアクション実行が必要なイベントが発生しているのに、Webコンソール上でアクションが「進捗中」ですら無い状態を目撃しました。 その際の対処として、試しにzabbixのサービスを再起動したところ、アクションが正常に実行されました。 こういった、アクション実行の遅延というものは起こるものなのでしょうか。 ご回答いただけると幸いです。宜しくお願いします。 ‹ ステータスが正常の場合のトリガへの登録について 4. Configure DB connectionについて ›
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く