ってことで、本書きました。もうすぐ発売になります。 今回は、GoogleAppEngine/JavaとAndroidをつかってアプリケーションを作るときは、こうしたらいいんだよー、といった内容となっています(ざっくりと説明) いきさつ この本の企画を思いついたのは、去年の夏の終わりごろ。 そのころ某SIerさんで、Androidアプリの講師をしていたのだが、Androidアプリの応用編で何か講習をして欲しいということで、AndroidからGoogleAppEngineと連携させるのを題材にしたのだが、その当時手頃なテキストがなかった。その時は、市販の本数冊を利用して解説したけど、あまり十分とも言えず。 そのあたりでモヤモヤしているところ、日経BPさんに相談し上梓することになった。 今後はAndroidとGAE(やWebAPI)を利用する業務系のシステムの需要が増えるのではないか、と推測のも
はじめに Google App Engine(GAE)/Javaでは、Java仮想マシン上で動作する言語を利用することができます。例えば、JRubyやGroovyなどです。 Scalaも、コンパイルすることによりJava仮想マシン上で動作するクラスファイルを生成する言語ですので、当然、GAE/Java上で動作させることができます。 Scalaが動作するということは、ScalaでできているWebアプリケーションフレームワークであるLiftを元に作成されたアプリケーションを、GAE/Javaに載せることができるということです。 前後編で構成される本連載では、ScalaおよびLiftをGAE/Java上で動作させる方法を解説した後、サンプルアプリケーションでGoogleが提供するさまざまなAPIを利用した、GAEならではのアプリケーションを作成して、GAEでのアプリケーション作成のイメージをつか
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