速さのためにはCでないとこの誤解は典型的ですねえ。今、申し訳ないんだけど、普通に書いたCのコードと普通に書いたJavaのコード走らせると、普通に書いたJavaのコードの方が速くなるケース、全部とは言わんが案外と多いですよ。なんでかというと、Javaは普通に書いたらJVMが人類の持てるテクノロジの限りを尽くして勝手に高速化してくれる1が、Cはあなたの能力以上に速くはならない。Cは速いJavaは遅いってのは10年くらい前には正しかったんでしょうけどねえ。なお自分でベンチマークしてる暇なんかないよ!という人はshootout.alioth.debian.orgぐらいは読んでもいいんじゃないですかね。たとえばJavaとCの比較で見れば全体的にいって同じくらいのスピード、いくつかの項目でJavaのほうが速いのが分かる。組み込み屋はCでなければ何を使うかこれがですねえ、少なくとも俺の半径1クリックでは