ピクシブはこのほど、イラストSNS「pixiv」に、自分が投稿したり、ブックマークした作品のURLとタイトルを、ワンクリックで「Twitter」に投稿できる機能を追加した。 作品を投稿したり、ブックマークした後の完了画面に、「Twitterで紹介する」というリンクを設置した。Twitterにログインした状態でクリックすると、Twitterの投稿フォームに作品のURLとタイトルが自動挿入される。 4月末まで実験的に提供する。ユーザーの反応などを見て、その後も続けるか判断する予定だ。 関連記事 pixivの「投げ銭」機能、「goodP」に名称変更 無料会員も受け取り可能に 1日に公開したばかりの「pixivプレミアム」の仕様が変わり、無料会員でもポイント受け取り可能に。「投げ銭」機能は「goodP」(グッピー)に名称変更した。 「pixiv」月間6億PV、70万会員突破 イラストSNS「pix
ピクシブは4月1日、運営するイラストコミュニケーションサービス「pixiv(ピクシブ)」において、有料会員制度「pixivプレミアム」を開始した。同時に、ポイントサービス「pixivポイント」を導入している。 pixivは、イラストの投稿、閲覧を通して、ほかのユーザーとの交流を楽しむイラストコミュニティサービス。ユーザーによるイラスト企画や、企業によるコンテストなども開催されている。 pixivプレミアムは月額525円で、会員はpixivが主催するイベントの先行/優待申し込みが可能になる。また、毎月pixivポイントが2000ポイント付与される。同人誌即売会やイラスト展示会などイベントの宣伝告知や、ユーザー同士で情報を共有できる「イベントコミュニティ」の作成も可能だ。 pixivポイントは「投げ銭」として、ユーザーがお気に入りのイラストに贈れる。amazonギフト券との交換も可能で、今後は
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日本代表が2連覇を果たしてから一夜明けた3月25日、ネット上ではWBCの盛り上がりが続いている。 午後1時現在、イラストSNS「pixiv」で「WBC」というタグが付いた作品が400件近くあり、優勝をたたえるイラストも200件以上投稿されている。ニコニコ動画では、WBCの名シーンなどを組み合わせたMAD動画が人気。イチロー選手が試合後のインタビューで語った「イキかけました」という言葉を使ったネタも盛り上がっている。 pixivでは、優勝が決まった直後から、WBCのタグが付いたイラストが増え続けている。決勝戦で活躍した選手のイラストや、選手が登場する漫画、アニメのキャラクターに日本代表のユニフォームを着せて優勝を祝うイラストなどさまざまで、人物や背景や丁寧に描き込んだ手の込んだものもある。 「イチロー」のタグが付いたイラストは200件近くあるが
2009年03月17日 06時00分更新 文● 村山剛史(構成) 聞き手●アスキー総合研究所所長 遠藤 諭 撮影●吉田 武 前編はこちら イラストコミュニケーションサイト「pixiv」を運営する「ピクシブ」は2008年11月1日に、社名をこれまでの「クルーク」から変更した。だが、実はこのクルークという社名自体も、pixiv以前に自社開発したサービス「crooc」(クルーク)のスマッシュヒットを受けて、創業時の社名「ウェブッテネット」から変更したという経緯がある。 ミクシィ(前イー・マーキュリー)のように、自社サービスの認知度が社名のそれを追い越した場合、社名をサービス名と同一にすることは、ブランドマネージメントという点で十分メリットがある。だが、2度にわたって社名を自社サービス名に合わせた事例というのは、さすがに珍しいのではないだろうか。 パナソニックの例を出すまでもなく、社名の変更には並
イラストやマンガでコミュニケーションするという、異色のウェブサービス「pixiv(ピクシブ)」。 現在のmixiは、主に日記を公開することで、他者とのつながりを持つ場として機能している。一方、pixivは日記の代わりにイラストを公開することで、他者とつながる点が最大の特徴だ。各ユーザーは他者のイラストにコメントやタグ、評価点を付けることによってコミュニケーションを図る。さらに、気に入ったイラストをブックマークしたり、作者をお気に入りに追加することもできる。 pixiv(ピクシブ) http://www.pixiv.net/ イラストを介したコミュニケーションサービス。会員登録したユーザーには、自作イラストをアップロードできるページが与えられる。これは、「mixi」などのSNSにおけるトップページに相当し、「マイミクシィ」や「お気に入り」に近似する機能も備えている。 サービス開始は2007年
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