タグ

ブックマーク / mainichi.jp (36)

  • 子ども食堂に痛感した「限界」 大阪・西成で支援10年 女性の挑戦 | 毎日新聞

    運営する子ども堂で子どもたちと夕をとるNPO法人「西成チャイルド・ケア・センター」の川辺康子代表理事=大阪市西成区で2021年10月18日、滝川大貴撮影 子ども堂だけでは限界がある――。大阪で10年にわたり活動してきた子ども堂が、新たな挑戦を始める。子どもらが事をするだけでなく、地域の人たちとつながりを持てる居場所にしようという計画だ。そこには、堂に来ていたあるシングルマザーにまつわる体験があったという。 「週2回ではつながりきれぬ」 計画を進めているのは、大阪市西成区の市営住宅の一室で「にしなり☆こども堂」を運営するNPO法人「西成チャイルド・ケア・センター」の川辺康子代表理事(56)。2012年4月に始まった堂は、関西では草分けだ。現在も週2回の夕方、30~40人の子どもたちに無料で事を振る舞う。「荒れていた子も、ここに通い続けると落ち着く」と手応えを語る川辺さんだが

    子ども食堂に痛感した「限界」 大阪・西成で支援10年 女性の挑戦 | 毎日新聞
  • シュワルツェネッガーさん「無意味な戦争の犠牲に」 ロシア国民へ動画 | 毎日新聞

    ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、映画「ターミネーター」などで知られる俳優で政治家のアーノルド・シュワルツェネッガー氏(74)が17日、ロシア国民に「無意味な戦争のために命や未来が犠牲になっている」などと呼びかける9分16秒のメッセージ動画を公開した。ロシア語の字幕もつけている。ツイッターでは20万回以上、リツイートされ、再生回数も1400万回以上に上っている。

    シュワルツェネッガーさん「無意味な戦争の犠牲に」 ロシア国民へ動画 | 毎日新聞
  • 中学生のスニーカーなめた52歳、暴行容疑で逮捕 群馬 | 毎日新聞

    miwa84
    miwa84 2022/02/22
    性被害者のケアをどうか十分に十分にしてほしい.お願いです./加害者は性行為依存症だったのかな…処罰だけでなく教育・治療もできるといいな.いずれにせよ厚生労働省お願いします。
  • 「痴漢祭り」 大学入学共通テスト前、ネットで予告相次ぐ | 毎日新聞

    「明日はJK(女子高校生)を痴漢しまくっても通報されない日です」。15、16両日に実施される大学入学共通テストを前に、受験生を標的にした痴漢をインターネットで予告する書き込みが相次いでいる。試験に遅刻したくない受験生の心理につけ込み、テスト当日であれば警察に突き出されないと踏んでいるとみられる。書き込みが相次いでいることを受け、神奈川県警SNS(ネット交流サービス)で注意喚起したり、受験生が多く利用する駅を中心に制服警察官を配置したりと対策に乗り出した。 「共通テスト痴漢祭り」。テストが近づくにつれ、ネット掲示板にはこのような趣旨の書き込みが散見されるようになった。ツイッターには「(以前も)友達が試験当日に痴漢に遭った」「試験当日は痴漢が増える」との投稿もあった。

    「痴漢祭り」 大学入学共通テスト前、ネットで予告相次ぐ | 毎日新聞
    miwa84
    miwa84 2022/01/14
    お願いです.性犯罪は決してシャレや冗談にはなりません.被害者は物凄い恐怖に襲われます.そして事後も思い出して恐怖が蘇ったりします.涙を流すことさえ,容易にできず時間がかかることもあります.やめてください.
  • #自助といわれても:「15歳の母」に社会は冷たかった… 「補導されそうに」 「バイト50カ所不採用」 | 毎日新聞

    「若年妊婦」「若年出産」という言葉をご存じだろうか。10代で妊娠・出産するケースのことだ。厚生労働省によると、2019年に産まれた赤ちゃんは86万5239人で、そのうち10代の女性が産んだのは7782人。この多くが結婚前で「予期しない出産」とみられ、シングルマザーになるなどして経済的に苦しむケースが多い。そういった女性たちに「公助」や「共助」は十分なのだろうか。中学3年の15歳で出産し、現在子育て中の女性(22)が自身の体験を打ち明けてくれた。【野村房代/統合デジタル取材センター】 たった1回で… 8カ月過ぎて母に打ち明け 2020年11月、ある日曜日の午後。待ち合わせした関東郊外の駅に現れたのは、近藤優子さん(仮名)。白いニット、茶色の膝丈スカートにベージュのコート姿。22歳に見えないくらい落ち着いた雰囲気がある。 取材に応じてくれた理由をこう語った。 「中学生で産んで子育てしている人は

    #自助といわれても:「15歳の母」に社会は冷たかった… 「補導されそうに」 「バイト50カ所不採用」 | 毎日新聞
    miwa84
    miwa84 2020/12/31
    子供の権利としての、父親からの認知・養育費の負担を考えたい/緊急避妊の知識があればと考えずにいられない.性感染症のリスクもあるわけだし
  • 娘に準強制性交の父親、逆転有罪が確定へ 最高裁が被告側の上告棄却 - 毎日新聞

  • 挿し木ができる秘密…幹細胞に戻す植物の「スイッチ」遺伝子発見 基生研 | 毎日新聞

    通常のヒメツリガネゴケの葉(左)と、「スイッチ」のステミンが働き、幹細胞があちこちに生まれて形が崩れた葉(右)=基礎生物学研究所提供 挿し木や種いもで草木を増やす時、葉や茎、根などに特殊化した細胞の一部がいったんリセットされ、どの器官にもなれる幹細胞が生まれる。植物独特のこの能力は、ただ一つの遺伝子が「スイッチ」になって働くことを、自然科学研究機構・基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)などの研究チームがコケ植物を使った研究で明らかにした。今後、作物などの育種に役立つのではないかという。 同研究所の石川雅樹助教(植物分子生理学)らは、この遺伝子を「ステミン」と命名。成果は英科学誌「ネイチャー・プランツ」電子版に掲載された。

    挿し木ができる秘密…幹細胞に戻す植物の「スイッチ」遺伝子発見 基生研 | 毎日新聞
  • 漫画「翔んで埼玉」 原作者・魔夜峰央さんに聞く 「県民の鷹揚さ、日本一」 | 毎日新聞

    埼玉を見事に「ディスっている」と話題になった漫画「翔(と)んで埼玉」が実写で映画化され、22日から全国で上映される。大ヒット作「パタリロ!」(コミックス100巻)で知られる原作者の魔夜峰央さん(65)は「笑って受け入れてくれるのは埼玉だけ。その鷹揚(おうよう)さは日一」という。【松下英志】 --この漫画を描いたきっかけは? 三十数年前ですから全く記憶にございません。ただ後付けで考えると、東京へ出たいと思って当時の編集長に相談したら、じゃあ所沢にしなさいと。住みやすく西武線沿線は結構、漫画家も住んでいて出版社からのアクセスも良い。行ってみたらすぐそばにその編集長と、もっと怖い編集部長が。監視のためと分かった時は手遅れで、脱出に4年掛かりました。多分そういう憤をどこかで晴らしたかったんじゃないかと。

    漫画「翔んで埼玉」 原作者・魔夜峰央さんに聞く 「県民の鷹揚さ、日本一」 | 毎日新聞
  • 訃報:桂歌丸さん81歳=落語家、笑点で人気 - 毎日新聞

    人気演芸番組「笑点」で長く親しまれた落語家で落語芸術協会会長の桂歌丸(かつら・うたまる、名・椎名巌=しいな・いわお)さんが2日午前11時43分、死去した。81歳。 1951年、15歳で五代目古今亭今輔に入門し前座名今児(いまじ)を名乗った。2年半ほど落語界から遠ざかったが、61年兄弟子の桂米丸門下に移り米坊として出直し。64年歌丸と改名し、68年に真打ち昇進した。 66年に始まった日曜夕方放送の「笑点」では、一時降板したが、当初からのレギュラーメンバー。三遊亭小円遊さん(80年死去)や三遊亭楽太郎(現六代目円楽)さんとの掛け合いが、茶の間の人気を呼んだ。2006年には五代目円楽さん(09年死去)に代わって5代目の司会者を16年まで務め、高視聴率番組の安定した人気をけん引した。

    訃報:桂歌丸さん81歳=落語家、笑点で人気 - 毎日新聞
    miwa84
    miwa84 2018/07/02
    これまで笑いを楽しさを、どうもありがとうございました&お疲れさまでした。どうか安らかにおやすみくださいませ。ご冥福をお祈りいたします。
  • 失禁:5人に1人「便」経験 男性、20~30代やや多く | 毎日新聞

    5人に1人が軽い「便失禁」を経験したことがあることが、日用品大手のユニ・チャームの調査でわかった。尿失禁は、40代女性の3人に1人が経験しているとされ、メーカー各社も対応商品の開発に力を入れている。しかし、骨盤底筋(括約筋)の緩みからおこる便失禁は経験者の「知られたくない」という気持ちが強いこともあり、社会の認識も低いのが現実だ。【江刺弘子】 調査は今年2月、20~79歳の男女2万人を対象にインターネットを通じて行った。「最近6カ月以内に便もれを経験したか」との問いに、全体の約2割となる3920人が「ある」と回答。成人の5人に1人が、便もれの経験ありとの結果になった。

    失禁:5人に1人「便」経験 男性、20~30代やや多く | 毎日新聞
  • 東大:セックスでの同意とは…「キャンパスレイプ」なくせ | 毎日新聞

    東大のワークショップで、グループに分かれて「性と同意」について話し合う参加者=東京都目黒区東大駒場キャンパスで2017年4月25日、中村かさね撮影 駒場キャンパスでワークショップ 国内大学で初開催 大学生が性暴力の被害に遭う「キャンパスレイプ」を防ごうと、東京大の学生らが25日夜、東京都目黒区東大駒場キャンパスでワークショップを開いた。「同意のないセックスはレイプ」という考え方が一般的な欧米では、大学の新入生向けオリエンテーションで「性行為における同意」を教えるプログラムがあるものの、国内大学での開催は初めて。ベッドに誘う時、誘われる時、あなたは相手の同意を得ていますか?【中村かさね/統合デジタル取材センター】

    東大:セックスでの同意とは…「キャンパスレイプ」なくせ | 毎日新聞
  • 若狭町給食センター:勤務時間中の排便禁止…食中毒受け - 毎日新聞

    福井県若狭町で先月下旬、ノロウイルスによる集団中毒があり、事を調理した同町給センターが、調理員の勤務時間中の排便を今後禁止するよう「衛生管理マニュアル」を改定したことが分かった。再発防止に向けた衛生面での改善の一環だが、過剰ともいえる労働現場への規制に、専門家からは疑問の声が上がっている。 センターは8校の小中学校の給を調理しており、先月21日から給べた教職員や児童生徒が相次いで中毒を発症。今月4日までに計363人がノロウイルスに感染した。センターは業務停止となり、来月中旬の再開に向… この記事は有料記事です。 残り380文字(全文633文字)

    若狭町給食センター:勤務時間中の排便禁止…食中毒受け - 毎日新聞
  • 特集ワイド お金ないから大学行けない 国立でも授業料年54万円、40年前比15倍

    センター試験に臨み、試験問題を受け取る受験生。大学の授業料高騰は階級社会を生むという懸念がある=東京都千代田区の法政大で、徳野仁子撮影 「国立大の授業料は安い」というのは、もはや昔の話だ。2015年度の授業料は年間約54万円で、40年前よりも15倍に値上がりし、私立との差も縮まった。授業料の高騰は、大学生2人に1人が奨学金を借り、卒業時に数百万円の借金を背負う状況も招いている。このままでは、大学に行ける層と行けない層が所得で明確になる階級社会が生まれてしまうのではないか。【石塚孝志】 「ある学生の話ですが、母親から奨学金をもらっている人と付き合ってはだめと言われたと。もし結婚したら、相手の借金返済で家計が苦しくなるからというのが理由です」と驚くのは、著書「希望格差社会」のある中央大文学部の山田昌弘教授(社会学)。「日は、親があまり裕福でなかったら大学へ行くなという階級社会に確実に向かって

    特集ワイド お金ないから大学行けない 国立でも授業料年54万円、40年前比15倍
  • 特集ワイド:それホンモノ? 「良き伝統」の正体 - 毎日新聞

    東京五輪の2年前、国鉄(現JR)東京駅近くの路上風景。植え込みも路上もごみだらけ=東京都中央区京橋1丁目で1962年5月27日、池田信さん撮影 日人は「伝統」という言葉にヨワいらしい。例えば選択的夫婦別姓制度の是非を巡る議論。安倍晋三首相ら反対派は「同姓が日の伝統だ」と主張し、いくら専門家が「同姓は明治中期以降の新しい制度」と指摘しても聞く耳を持たない。このように最近は、新しく、ウソに近い「伝統」がやたらと強調されている気がするのだが……。【吉井理記】 この記事は有料記事です。 残り2618文字(全文2777文字)

    特集ワイド:それホンモノ? 「良き伝統」の正体 - 毎日新聞
    miwa84
    miwa84 2016/01/26
    "「現状否定のために過去を美化しても、史料に裏切られるのがオチ」""20世紀で、最も道徳教育に力を入れたのは旧ソ連や中国など社会主義国家でした。自分より公を大切にせよ、と。でも結果はご存じの通り"
  • 宮崎強姦ビデオ:被害女性が公表した手記全文 | 毎日新聞

    宮崎市のマッサージ店で女性客らに暴行したなどとして強姦(ごうかん)罪などに問われた男(44)の弁護士が、被害女性側に盗撮ビデオの処分を条件に告訴取り下げを求めた問題で、被害女性が21日、公表した手記の全文は以下の通り。 ◇ 新聞に載って、インターネットでそれに対する「これは脅しだ」という意見や「この女の子は脅しに負けずによく頑張った!」「この被害者の勇気で新たな被害者を出さずにすんだ」というような意見を見て、泣きそうになりました。頑張って法廷に立った甲斐がありました。 警察の方からは、マッサージ店から私のビデオは押収されなかったので、撮影していなかったのだろうと説明され、安心していましたので、被告人がビデオを撮影していて、それが今弁護人の手元にあるということを知らされた時は、自分の人生が終わったような恐怖を覚えました。法廷で証言をした後にビデオの存在を知らされている他の被害者の方も同じよう

    宮崎強姦ビデオ:被害女性が公表した手記全文 | 毎日新聞
  • 九大生体解剖事件:「戦争は人を狂わす」最後の目撃者語る- 毎日jp(毎日新聞)

    1945年5月、大分、熊両県境に墜落したB29搭乗の米兵8人が次々と旧九州帝国大(現九州大)医学部に運ばれ、やがて死亡した。連合国軍総司令部(GHQ)が「類例ない野蛮さ」と表現した「九大生体解剖事件」。医学生として立ち会った福岡市の医師、東野利夫さん(86)は何を目撃し、何を思ったのか。「戦争は人を狂わせる。悲惨と愚劣しか残らない」。67年後の今、東野さんは改めて平和の尊さを訴える。 東野さんは1945年、同大医学部に入学。約1カ月後、配属された解剖学教室で、事件は起きた。「手術する場所を貸してほしい」。外科医から解剖学教室の教授に連絡があった。数日後、米兵の捕虜2人が運ばれてきた。麻酔がかけられ、肺の手術が始まった。透明の液体が体内に入れられたが、その液体が代用血液として試された海水だったことは後に知った。 実験手術だった。軍の立ち会いの下、4回にわたって8人に上り、うち2回を目撃。無

    miwa84
    miwa84 2012/08/15