「架空読書会」という遊びが話題です。これは各人がでっちあげた実在しない本のタイトルについて、集まったみんなが「読んできた」ということにして語り合っていくもの。 ご協力頂いたのは、あしゅりんさん&たかはしさん。いくつかある類似企画を整備し、今年4月に実施した内容をTwitterでまとめたところバズったそう。 (参考:架空の本の読書会をやってみました togetter まとめ) 今回の呼びかけには20~40代の男女6名が集結。パンやお菓子もたんまり用意して、架空読書会のはじまりはじまり。 架空のタイトルから、想像は膨らむ まずは誰かが架空の書名を発表してスタート。その瞬間から参加者は全員「その課題図書を読んできた」という設定になり、あとは自由に会話します。15分間で一区切りとなり、次の人が書名を言う番となります。 まずはあしゅりんさんから、最初の本のタイトルが発表されます。書名は『ベーコンの海