「機動戦士ガンダム」を中心に、「ガンダム」シリーズの魅力に迫る大型展覧会「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」が、今夏と来夏に大阪・東京の2都市で開催される。今夏は大阪文化館・天保山にて、7月12日から8月31日にかけて開かれる。 これは2014年の「ガンダム」35周年、ならびに2015年の「ガンプラ」誕生35周年を記念して企画されたもの。展覧会は大きく分けて3章立てで構成され、来場者はまず、ホワイトベースのメインブリッジを模した入れ替え制シアターで、大気圏突入をめぐる戦いを描いた約5分の新作映像を鑑賞する。ブライトたちの作戦指揮やガンダムとシャアザクの戦いが、臨場感たっぷりに目の前で繰り広げられる。 続いてこの展覧会の目玉である、1000点もの制作資料を一挙に公開。総監督・富野喜幸(現・由悠季)が企画段階に執筆したメモをはじめ、美術監督・中村光毅の美術ボード、キャラク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く