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cmsとhatenaに関するmiyatakazuhiroのブックマーク (2)

  • [ThinkIT] 第2回:はてなフレームワークとPerlとシステム負荷 (1/2)

    このぐらいの規模のWebアプリケーションを作る場合、スクラッチからコードを書いていたのでは効率が悪いですし、また複数のプログラマで開発を進めるにあたってコードの品質を一定に保つのが難しくなってきます。ということで、ここはフレームワークの出番です。 PerlにはCatalystやSledge、CGI::Applicationといったオープンソースの優れたフレームワークがいろいろとありますが、はてなでは自社開発の「はてなフレームワーク」を利用しています。 はてなフレームワークを開発した当時の2001年頃はLL向けの良いフレームワークがあまり無かったため、自分たちで作りました。その後も改良を続け現在も同フレームワークを利用し続けています。 最近ではPerlに限らず、優れたフレームワークの実装が世の中に多数あり、その多くがフリーです。あまり自社開発のフレームワークを利用することの利点は多くないかも

  • はてなCTOの伊藤直也氏が語る「はてな開発の裏側」

    12月16日、Perlユーザーのコミュニティ「Shibuya Perl Mongers」のテクニカルトークイベント第5回が開催された。イベントでははてな取締役最高技術責任者(CTO)の伊藤直也氏が、はてなの最近のサービスにおける技術的ポイントを解説した。 ■ 早ければ半日でサーバーを増設できるスピード体制 伊藤氏ははじめに、はてなのフレームワーク「はてなフレームワーク」を紹介。基的にははてなが独自に構築したフレームワークで、「このフレームワークのおかげで新しいサービスも早ければ1日で作れる」という。 はてなのサーバーは現在約90台で、金型もはてな代表の近藤淳也氏が自ら設計したものを利用。サーバー機材は常に待機させているため、トラフィックが大幅に上昇した時でも、最短半日でサーバーを増設できるという。伊藤氏は「大きなサービスであればデータセンターを他の場所で借りたり、マシン1台を追加するのに

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