サンキュータツオさんがTBSラジオ特番『嗚呼、素晴らしき珍論文』で厳選した珍論文を紹介。『湯たんぽの形態成立とその変化に関する考察I』の著者、伊藤紀之さんと論文について話し合っていました。 (ナレーション)サンキュータツオプレゼンツ 嗚呼、素晴らしき珍論文。珍論文ナンバー3、『湯たんぽの形態成立とその変化に関する考察I』。伊藤紀之。2007年 共立女子大学家政学部紀要第53号。『本研究に至った契機は、地方に出かけた折、時間調整のために立ち寄った古道具屋で湯たんぽに出会ったことに始まる。3個の湯たんぽであった。それぞれ個性がある。その後、各地にその地域独特の湯たんぽが存在することを知った。その中には予期しない形と、窯変した釉薬の魅力が見いだせる。ここでは室町時代から江戸、明治期までを中心に、形態成立とその変化について検討したい』。嗚呼、素晴らしき珍論文。湯たんぽの考察を続け、実に湯たんぽ論文
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