宇多丸さんがTBSラジオ『タマフル』の秋の推薦図書特集 放課後ポッドキャストで『メキシコ麻薬戦争』を推薦。近年、映画のテーマとして登場するメキシコ麻薬カルテルを読み解くサブテキストとして紹介していました。 (宇多丸)僕、ちょっと短めに行きますね。ちょろっと本放送の中でも言いましたけど、これね、実は番組に送本いただいた中の1冊で。面白い本をいっぱい読ませていただいてるんだけど。これを送ってくるのはやっぱり、わかってらっしゃるな!と。 (古川耕)なんの本ですか? (宇多丸)現代企画室というところが日本で出しております。ズバリ!『メキシコ麻薬戦争』。 (一同)おおー! (宇多丸)副題『アメリカ大陸を引き裂く「犯罪者」たちの叛乱』。ヨアン・グリロさんというね、この方、元々はイギリスの方なのかな?が、書かれている本で。これはまあ、いわゆるノンフィクションです。もちろん。メキシコを舞台とした、麻薬戦争
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