Desktop CD をUSBメモリにインストールする方法 単純にDesktop CDとして動作させるのではなく、変更内容をUSBメモリの別パーティションに保持するようにセットアップする方法です。 これにより、電源を切っても作成したファイルやインストールしたアプケーションが消えなくなります。 必要なもの 高速起動版のDesktopCDイメージ CD-Rなどのメディア USBメモリ USBメモリからの起動に対応したPC ダウンロードしたCDイメージをそのまま使うなら1GBytes以上のものが必要。 自分でDesktop CDをカスタマイズして容量を減らせば、512MBytes以下のものにインストールすることもできる。 Desktop CDのイメージをCD-Rなどに焼く。 そのCDでPCを起動する。 内容を消しても構わないUSBメモリをPCに差し込む。 自動的にマウントされた場合、アンマウント
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Linuxの新しいバージョンを開発して普及させるのは、簡単なことではない。だが「Ubuntu」プロジェクトでは、あるチームがこれを成し遂げようとしている。 Linuxのバージョンは少なくとも386種類存在している。この事実は、実に多くのグループが独自のLinuxディストリビューション--Linuxと他のオープンソースソフトウェアを組み合わせ、機能を充実させたオペレーティングシステム製品--を立ち上げたいと望んでいる現状を反映している。しかし、「Red Hat」「Suse」「Debian」以外のディストリビューションはほとんど知られていないことからも、そうした願いを叶えるのが非常に難しいことがわかる。 Ubuntuは、およそ2年前に開始さ
「Ubuntu」(ウブンツまたはウブントゥと読む)は,Debian GNU/Linuxから派生したディストリビューションだ。デスクトップ用途,サーバー用途の両方を目指して開発されているが,特にデスクトップ用途では日本語化もされており,かなりしっかりとした作りになっている。 今回はリリースされたばかりのUbuntu 6.06 LTS(Long Term Support) 日本語化版を試用してみた。 Ubuntuって? 以前から「Ubuntu」という名前のディストリビューションの存在は聞いていたが,それほど意識したことはなかった。はっきりと意識するようになったのは,VMware社が「VMware Player」を配布するようになった際に同時に配布を始めた,ブラウザをすぐに使用できる仮想マシン「Browser Appliance」のベースとしてUbuntuを採用していると聞いた時からだ。 確かに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く