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労働に関するmizue31のブックマーク (2)

  • 会社命令で焼きそばを1カ月間作り続けた僕が「会社のヤバイ兆候」を伝えたい|フミコフミオ

    人生映画にたとえられることがある。それは誰でも、人生で何度かは、映画のようなドラマティックな出来事に出くわすからだ。 僕にもある。かつて、クソ上司から「俺の代わりはいないが、お前らの代わりはいくらでもいる……」と言われた時、僕はその言葉があまりに現実離れしていて、映画みたいだと思ってしまったものだ。 端的に言えば「社員は捨て駒」。ハラスメント要素しか見出せず、しかるべき窓口に訴えていいレベルの酷い言葉。だが、今は、この言葉に感謝すらしている。なぜなら、上司=会社という組織の質の一端を見事にあらわしているからだ。会社は、どれだけそこで働く社員を大切にしていたとしても、時と場合によっては、会社を守るために見捨てることがある、ということを。 上司の言葉こそ「会社の音」だった 「お前らの代わりはいくらでもいる……」 このクソ上司の言葉は、《絶対にしくじってはいけない》とされていたトップ案件で

    会社命令で焼きそばを1カ月間作り続けた僕が「会社のヤバイ兆候」を伝えたい|フミコフミオ
  • 労働者が労基法について1つだけ覚えておくとしたら - 弁護士三浦義隆のブログ

    願寺の僧侶に残業代が支払われておらず、労使交渉の結果支払われることになった、という報道に接した。 headlines.yahoo.co.jp 残業代不払も、交渉や裁判の結果支払われることになるのもよくある話だ。私にとっては日常業務である。 もっとも、ちょっと目を引いたのは、1973年に作成された労使間の「覚書」に「時間外労働の割増賃金は支給しない」との文言があり、寺側はこの「覚書」に基づいて不支給を続けていたという点だ。 私が今朝見たテレビニュースによると、僧侶自身もこの「覚書」が有効だという前提で残業代はもらえないものと思っていたようだ。労働組合が僧侶に、「覚書」は労働基準法(以下「労基法」)違反で無効だと教えたらしい。 このような「覚書」は、法律家なら一笑に付すものだ。無効に決まっているからだ。 労働基準法第13条(この法律違反の契約) この法律で定める基準に達しない労働条件を定め

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