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グーグルは11月11日、日本語の「Googleパーソナライズド検索」(ベータ版)の提供を開始した。Googleアカウントを持っていれば誰でも無料で利用できる。 パーソナライズド検索は、ユーザーが検索した履歴を表示、管理、学習することで、ユーザーの嗜好に合わせ、より求めている検索結果であるほど上位に表示される。たとえば「アップル」を検索した場合に、ユーザーの過去の履歴から果物を求めているのか、コンピュータを求めているのか判断して、どちらかを優先的に表示させるというわけだ。 また、検索履歴は時系列で表示したり、特定の日の検索頻度を表示したりできる。履歴の記録は、Googleアカウントにログインしている状態でウェブ、イメージ、ニュース検索した場合だけだ。 このほか、ブックマーク機能もある。検索履歴を表示しているときに検索結果の横にある星印(スター)をクリックすると、そのウェブサイトをブックマーク
米Googleは11月10日、「Google Personalized Search」の正式版を立ち上げた。 このサービスは、以前の検索クエリーに基づき、ユーザーの好みに合わせてGoogleの検索結果を調整するというもの。Googleアカウントを持つユーザーなら誰でも利用できる。 同サービスは検索履歴とクリックされた検索結果から学習し、ユーザーにとって重要と判断した検索結果を上位に持ってくる。例えば、最近iPodアクセサリを検索したユーザーが「apple」というキーワードを検索すると、Apple Computerに関連する検索結果がリンゴに関連する検索結果より上位に表示されるとGoogleは説明している。 またPersonalized Search正式版には、「Bookmarks & Searchable Labels」「Remove Results」という新機能が追加されている。前者は、
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