出現確率1%のガチャを100回引いても,4割近くの人は全部はずれる。“本当の確率”を読み解いてみよう ライター:宮里圭介 まったく確率表示をしていなかったり,レア度別の確率のみ表示したりと,タイトルによって対応はさまざまだ スマートフォン向けゲームに欠かせない存在となっている「ガチャ」。お目当てのキャラやアイテムを引き当てたときの嬉しさは格別だし,結構な額のリアルマネーを使ったあげく,ハズレばかりだったときの悔しさもまたかなりのものだ。 すべては運にかかっているので,プレイヤーが頼りにできるデータといえば,公開されている出現確率ぐらいだろう。以前はその確率が公開されていないゲームが多かったが,最近は業界として確率表示を進める動きが強まっており,人気タイトルの「グランブルーファンタジー」でも,本日(2016年3月10日)から装備品個別の出現確率が表記されるようになる。 だが,確率が明らかにな
2000年3月4日に発売され、国内外問わず数多くのゲームファンを熱狂の渦に巻き込んだPlayStation 2(プレイステーション2)。 PS2の発売15周年企画として“編集部が選ぶPS2名作選”をお届けします。本企画では、編集/ライターがそれぞれ選んだピックアップタイトル1本に加え、15周年にちなんで15本の名作リストを掲載。 紹介するタイトルの中には、現在もPlayStation StoreのPlayStation2アーカイブスで配信されているものもありますので、気になったタイトルがあったらぜひプレイしてみてください。なお、掲載の並びはピックアップタイトルの五十音順になっています。 『ヴァルキリープロファイル2 -シルメリア-』 文:TDB “神ゲー”として、自分の中で燦然(さんぜん)と輝く作品。主人公である人間の少女・アリーシャの魂には、戦乙女シルメリアの魂が宿っています。人間と戦乙
フリーゲームにおいて、ホラーゲームは一大ジャンルの一つと言えそうだ。ニコニコ動画でのゲーム実況でもホラーゲームは人気のある実況ジャンルの一つで、例えば『ゆめにっき』『青鬼』や『Ib』などの作品が実況されている。 今回はフリーホラーゲームの中でも、特に恐怖を味わいたい方にうってつけの作品を幾つか紹介したい。心臓の弱い方、怖すぎるのが苦手な方は迷わずブラウザを閉じてしまったほうがいいだろう。 もう少しマイルドな怖さのホラーゲームを探したい方はこちら 怖そうで怖くない、少し怖いフリーホラーゲーム特集 「つぎのひ」が来るのが怖い実写リアル系ホラー『つぐのひ』 写真素材を使った非常にリアルで不気味な日常風景が、徐々に怪異によって崩壊していく様を描いたアドベンチャーゲーム『つぐのひ』。2014年8月現在、シリーズ4作目までが公開中。4作目の作品『死臭 -つぐのひ異譚-』は3Dダンジョンでの探索要素など
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く