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エンジニアと科学に関するmkawanoのブックマーク (2)

  • 単純には喜べない青色レーザーダイオードのノーベル賞。日本ではゼロから1を作った人がリスペクトされるのか? - 竹内研究室の日記

    青色レーザーダイオードを実現した赤崎先生、天野先生、中村修二さんがノーベル賞を受賞されました。当におめでとうございます。 特に中村修二さんは企業(日亜化学)での仕事で受賞したわけですから、私は中村さんよりも下の世代ですが、企業で技術者だった私は大変勇気づけられました。 大変失礼な言い方をすると、赤崎先生は偉すぎて雲の上の存在ですが、中村修二さんならひょっとしたら自分もなれるかもと、企業などで実用研究をしている技術者にも思われるところがあるのが、今回のノーベル賞は良いですね。 また実は私は学部、修士の時に青色レーザーに関連する研究をしていたので、昔(学生時代)を思い出して感慨もひとしおです。 当時は青色レーザーを目指して、今回受賞したGaNとZnSeが激しく競争。いずれの陣営も日の企業・大学が中心で、「日を制したものが世界を制する」という、日の黄金期でした。 私は「負け組」であるZn

  • 難解な科学 分かりやすく伝えるには NHKニュース

    iPS細胞や放射線それにウイルスなど、とかく「難しい」とか「分からない」と考えられがちな科学を、どうすれば一般の人たちに分かりやすく伝えることができるのか。 そのノウハウを研究者や技術者などが学ぶという講座が16日、東京で開かれました。 「身近なものに置き換える」とか「専門用語などは数を絞る」といったことが説明されました。 背景に理科離れや科学への不信 なぜ研究者などが科学を分かりやすく伝えるノウハウを学ぶのか。 その背景には、いわゆる理科離れのほか、原発事故や公害などが起きた際に生じてきた科学への不信などがあります。 これらを避けるには、一般の人たちに、科学を分かりやすく伝え、科学への意見などを聞きながら、科学と社会の在り方をともに考えることが必要だと考えられていて、こうした取り組みは「科学コミュニケーション活動」と言われています。 研究者などが伝え方を学ぶ 東京・江東区の日科学未来館

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