私がブログを書くときにやっている工夫の覚え書。スランプになったときに戻れる場所を作っておく作戦。 0.ブログを書くときの心構え 頭の中の引き出しを全てあけて、心の机をできるだけ広くとり、対象に関する全ての事柄とそこから得られる連想をキープしながら書く。 1.たとえる 比喩表現によって分かりやすさと視野を改善する。例:一方的にトラックバックを禁止されたブログは後ろに回りこまれたリシュリュー級戦艦みたいなもの。 2.同じ表現をさける おもしろいとか凄いとか良いとか連呼する自分には憐れみさえ感じることがある。書き手も読み手も飽きないためには言い回しに工夫がほしい。私は体言止めをよく使う。 3.くりかえす あえて同じ言い回しを何度もくりかえすことで印象付けする。文章の頭と尻尾を同じ言葉で終わらせるなど。 4.あけすけに言う 歯に衣着せる表現に織り交ぜると強い印象を与えられる。書くときに躊躇しないこ
すでにのべ900万人弱が登録しているというブログというメディア。しかし作っただけで更新されていない……というブログは数多い。どうやったらブログを書き続けられるのか。自ら6つのブログを更新し続ける、サイバーローグ研究所の大橋悦夫氏がその極意を話した。 「ブログは勢いだけでは続かない。1カ月くらいで止めてしまう方が多い」。「シゴタノ!」「格言日記」など複数のブログを運営する大橋氏は、システマティックにブログを継続する方法を実践している。毎日ブログをつけ続ける3つの秘訣はどのようなものか。 生活の中に“ブログを書くこと”を組み込む 「生活の中に組み込めば、歯を磨くようにブログを書ける」(大橋氏)。毎日行う習慣に相乗りさせれば、ブログを書くことが当たり前になる。 さらに自分のスケジュールの中に“ブログを書く時間”を確保してしまうのがコツだ。大橋氏はメールソフト「Becky!」のリマインダー機能を使
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