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卒論と論文に関するmkawanoのブックマーク (7)

  • 卒論添削する先生が「論理の飛躍」「解釈おかしい」「段落変える」「不適切な接続詞」など10種類のゴム印を作る→「これ全部欲しい」と感心する声

    ユンケル黄帝 @yunkerkoeioyaj2 @kaihiraishi こんばんは。 これらのゴム印見てると、論文書く時に注意すべきことが分かって面白かったです。 ところで、先生がゴム印作ってるってことは、卒論って、やっぱ今でも学生は紙で提出して、先生方も紙を直してるんですね。 2018-12-26 19:33:46

    卒論添削する先生が「論理の飛躍」「解釈おかしい」「段落変える」「不適切な接続詞」など10種類のゴム印を作る→「これ全部欲しい」と感心する声
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 「劣等戦隊・先行研究羅列マン」にご用心!? :先行研究をまとめるときに最も注意すること

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 今年も、卒論の時期なのか、「先行研究」というワードで検索して、僕のブログを訪れる方が増えているようです。ありがとうございます。 先行研究のまとめかたに関しては、これまでにも、このブログで、様々な方法・留意点をご紹介させて頂きました。メールで、ある学部学生さんから、ひとつ質問もいただいたこともあり、今日は短く、そのコツについてお話いたします。 ▼ 先行研究をまとめるうえで最も注意しなければならないことを、ワンワードで述べると 「劣等戦隊・先行研究羅列マン!」にならないようにする ということにつきます(笑)。 (戦隊といいつつ、一人しかいないじゃん! 時間がないので、あとは省略! 月曜日の朝は忙しい!) 「先行研究羅列

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 先行研究をまとめる5つのプロセス、陥りやすい3つの罠

    中原淳(東京大学・准教授)のブログです。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 このところ、某書籍の編集を合間を見つけてやっています。この、中原研の大学院生との共同研究をまとめた専門書で「職場学習の探求」(生産性出版)といいます。おそらく春までには書店にならぶものと思われます。 嗚呼、「これでもか、これでもか、ひぇー、もうカンニンしておくれやす」的に送付されてくる原稿(?)をしこしこ読んでいて、きちんと、大学院生に指導をしていなかったな、と反省したことがあります。ごめんよ、みんな。 それは「先行研究のまとめ方」ですね。原稿の中には、あきらかに僕の指導不足だったものが含まれていました。ついつい、うっかりしてたよ。うっかりはちべえ、最近、見ないね(笑)。 以下、それについて書きます。「偉そうに、オマエさんが言うんじゃない

  • コピペはダメだよ、について - 内田樹の研究室

    卒論を読んでコメントをつけて返すという仕事をしている。 疲れる。 ほとんど同じことをどの学生についても書いているからである。 「出典の書誌情報を明記しなさい」 この二年間、ことあるごとにゼミで言っているのだが、ほとんどの学生はそのほんとうの意味は理解していない。 それをたぶん「ズルをしてはいけません」という警告のように聴いているのだろうと思う。 「カンニングするな」とか「授業中私語をするな」とか「教室でカップ麺をべるな」というような注意と同列のものだと、たぶん思っている。 しているところを見つかったら叱られるけれど、見つからなければどうってことない、とたぶん思っている。 それでいったい誰が困るというのよ、とたぶん思っている(キムチ味のラーメン臭が教室に漂っていると、次の授業に教室を使うものは苦しむぞ)。 自己利益の追求を優先させることは悪いことではない、と教えられてきたからである。 自己

  • 卒論に今から使える論文表現例文集(日本語版)

    英語で論文を書かなくてはならない研究者(たまごを含む)のために、英語論文の表現例文集がたくさん出版されている。 というのも、論文には、その構成にも言い回しにも〈定形〉がある。 自分の頭で一からひねり出すよりも、おきまりのパターンを活用した方がはやく良い結果を得られる。 普段、論文を書いていない、というか今まで書いたことがない人は、論文の書き方についてストックがないのだから、例文集から「借文」した方が効率的である。 当は論文を書くのに先立って、他人の書いた論文をある程度読めば、そうしたパターンは自然に頭に入ってくるものである。 しかし「あるべき論」だけでは地球は回っていかない。誰もが夏休みの宿題を7月中に終わらせる訳ではないのだ。 以下、「借文」できるよう、論文に使われる表現・例文を集めてみた。 あまりボリュームがあっても使いにくいだろうから、数は絞りに絞ってある。 より多くの表現が必要な

    卒論に今から使える論文表現例文集(日本語版)
  • 卒業論文、修士論文の書式について - 発声練習

    所属大学および学科で扱いが全く違うということに留意して読んでいただきたい。 卒業論文や修士論文を書き始めようとするときに、案外つまづくのが書式。書式がまともでない論文は指導するほうもうんざりする。そこで、卒業論文、修士論文執筆の第一歩は書式を整えることから始めるべき。 書式のテンプレートファイルを入手 or 作成する 研究室の先輩および指導教員に、「卒業論文の書式テンプレートファイルはありませんか?」とたずねてみよう。研究室ごとに、あるいは、学科ごとにテンプレートファイルが用意されていることがある。たとえば、私の所属学科ではLaTeXのスタイルファイルが用意されており、学生はそれを利用することで書式設定のほとんどを気にせずに卒業論文を書くことができる。 もし、なければどうするか?履修案内や学則にすっごく大雑把な書式指定(用紙サイズ、フォントサイズ、表紙に何を記載するかぐらい)が書かれている

    卒業論文、修士論文の書式について - 発声練習
  • 青ざめた学生さんへのアドバイス:いきなり長文を書かない - 発声練習

    lessorの日記:コピペどころじゃない これまで一度も文章を自分に見せてこなかった学生(論文の章立てさえ何度言っても出さなかった)にきつく注意をしたところ、ついに2000字あまりの原稿が送られてきた。添付ファイルではなく、メール文として。 間違いなく自分の言葉で書かれている。コピペはおそらく一ヶ所もないだろう。ただし、そのために最初から最後まで日語表現が完全に破綻している。 上記のエントリーを読んで、「やべっ!」と青ざめた学生さんはたぶんちゃんと卒業論文書ける。「しょうがないだろう」と思った学生さんは、就職したあと上司に鬼のように叱られればよい。 ちゃんとした説明文を書いたことない人は、いきなり長文を書いても指導する方の負担がバカでかいし、非効率になりがちなので、ステップバイステップで論文を構成していった方が良い。 まずは、指導教員の血圧をガリッとあげる「書式がでたらめ」についてなぜ

    青ざめた学生さんへのアドバイス:いきなり長文を書かない - 発声練習
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