裁判所の手続きを利用した詐欺が行われているようです。法務省からも注意が出ていました。架空請求でパニックになって払ってしまう人は一定数いる(だから詐欺が成立する)のですが、そういう人に「架空請求は無視」ということがだいぶ広まったところを逆手にとられてるんですね。そういう人に、今度は、「これは専門家に相談が必要」というところまでいかに素早く辿り着いてもらえるかが大事です。
偽物のキャッシュカードを送りつけて、『古くなったキャッシュカードを返送してください』と、正規のカードをだまし取ろうとする詐欺が発生しているようです。西日本新聞社が報じました。 金融機関かたる郵便物に注意/新手の詐欺か(記事は削除済) 香川県警は17日、香川県内の金融機関をかたって偽のキャッシュカードを送り付け、更新を装いカードと暗証番号をだまし取ろうとする詐欺未遂事件が発生した、と発表した。県警は新手の詐欺とみて、注意を呼び掛けている。 県警生活安全企画課によると、県内の女性(73)宅に16日、県内の金融機関を差出人とするレターパックが届いた。封筒内には「セキュリティー対策のため、カードを更新する」などと書かれた書類や女性の名前を印字した偽のカードが入っていた。 返信用封筒もあり、変更届に暗証番号を記入し、手持ちのカードと一緒に送るよう求めていた。 キャッシュカードを騙し取る詐欺について:
こんにちは。 経営コンサルタントの竹内です。 さて、先日12月25日なんですが、うちの母が、 「オレオレ詐欺」の被害にあいました。 被害にあった本人の許可ももらったので、 被害状況を完全公開させていただきますが、 「200万円」きっちり持っていかれました。 本当は、こんなお恥ずかしい親族の話は、 そのまま闇に葬り去りたいところがあるんですが、 詐欺の全貌を聞いたところ、 「これは、できるだけ多くの人が知るべき情報じゃないか」 と、判断したこともあり、 思い切ってブログに書かせて頂くことにしました。 本来であれば、このブログは、 ビジネスの役に立つ話をするべきものなのですが、 ある意味、みなさんの資産を詐欺から守るのも、 このブログの役目だと思ったので、 2012年最後のブログとして書かせて頂きます。 「うちの親は、絶対に大丈夫だよ」 そう思った人もいると思いますが、 そう思った人ほど、この
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