少し前、学生4人で独自の3色(4色)ボールペン術を披露し合ってました。 3色ボールペン術といえば4,5年前に斎藤孝さんの三色ボールペン情報活用術 (角川oneテーマ21 (B-43))や三色ボールペンで読む日本語 (角川文庫)等で流行ったイメージがありますが、使い手はそれぞれの3色ボールペン術を深化させているようです。 結果をまとめると以下。 もう4人バラバラ。きっと10人集まってたら10通りのノウハウが出てきたことと思います。 まず私はファシリテーションに役立つ色分けをしています。黒字で外部から自分に入ってくる情報をすべて記し、青字でその過程で思ったこと、自分だったらこうするといった意見を、そして赤字で質問事項を書きます。緑は使いません。赤字の質問事項は、より本質的かつ回答者が答えやすくなるような質問をじっくり推敲&整理。 この3色は本当に便利。質疑応答時や読んでいる本の著者にお会いした