昨日、東京大学情報学環・福武ホールで、山内先生(編)の「学びの空間が大学を変える」出版記念セミナーが開催された。私はうちの人が元からミュゼラボ(ミュゼオロジーラボ(博物館教育を「研究」として発展させたい若手研究者の会))に出席する予定があったので、うちの子の面倒を見なければならず、出席できなかった。大阪でも開催されるそうなので、都合が合えば、是非参加したい。 山内先生がTwitter上で「ラーニングコモンズに興味がある大学が多いこと」と「学習支援をどうするかが重要で、その共有が求められる」旨をつぶやかれていました。ラーニングコモンズはそれ単体の空間だけを考えれば良いのではなく、図書館全体として、空間の配置、設計を考えなくてはいけません。書庫、一般書架など紙メディアに触れることもでき、インターネット上の情報にも触れることができる。そして、1人で学習したい人たちと協調的に学習したい人たち向けの