刺激的なタイトルで申し訳ないが、GREE主催の「第1回エマージングビジネス勉強会」にて、携帯電話専用検索エンジン運営企業幹部の方によるパネルディスカッションを聞かせていただいたところ『こりゃ業界淘汰までカウントダウン入ってんなぁ』と感じた次第。詳細は各ニュースサイトなどに譲るとして、ざっくりと対Googleという観点でパネラーから出た意見を要約すると『Googleは脅威』『でも検索結果がいまいち』『PC的な調べ物(お店の電話番号など)をするにはいいが、携帯電話における検索行動に即していない』『俺達は人力で検索結果のサイトをスクリーニングしてるから検索結果の満足度が高い』という主張だった。 これらの意見を聞くに、Googleが出てきた頃のYahooを初めとするディレクトリ型検索エンジンやリンク集サイトの主張のようだと感じた。 携帯電話からの情報検索はすぐにそれなりの検索結果が欲しい。PCから