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nhkと学生に関するmkawanoのブックマーク (3)

  • 大学で朝食の無料サービス NHKニュース

    新学期から1人暮らしを始めた学生などに、きちんと朝をとる生活習慣を身につけてもらおうと、栃木県小山市の私立大学で朝の無料サービスが行われています。 朝を無料でサービスしているのは、およそ4800人の学生が通う小山市の白鴎大学です。 10日は午前8時に学生堂がオープンすると、授業を前にした学生でいっぱいとなりました。 学生たちは友だちとテーブルを囲みながらごはんや味噌汁、それに厚揚げと卵焼きの朝べていました。 白鴎大学では14年前から新学期が始まる時期に学生堂の朝を無料にしていて、ことしは今月8日から始めています。 福島県出身の1年生の男子学生は、「一人暮らしなので経済的にも助かりますし、朝から授業に集中できます」と話していました。 白鴎大学事務局の島村志津夫さんは、「1時限目の授業の出席率もよいですし、運動部の選手にも好評で大会での成績がよくなってきました」と話しています

  • 「就活早すぎ」文科省が対策検討へ NHKニュース

    文部科学省は、大学3年生の12月から格化している大学生の就職活動について、「学生が十分に学業に取り組めていない」という指摘があることから、省内に検討チームを設け、就職活動の開始時期などを検討する方針を固めました。 大学生の就職活動は、現在は経団連が定めた「倫理憲章」に沿って、企業の就職説明会は3年生の12月以降に、面接などの選考活動は4年生の4月以降に行われています。 これについて文部科学省は、「就職活動を始める時期が早すぎて、学生が十分に学業に取り組めていない」という指摘が教育関係者などから出ていることから、谷川文部科学副大臣をトップとする検討チームを設け、対応策を検討する方針を固めました。 検討チームでは、現在の就職活動の問題点について、大学の担当者や学生から聞き取り調査を行うとともに、企業側からも、就職活動の開始時期を遅らせた場合、どのような影響が出るのか聞くなどしたうえで、就職活

  • 「給付型」奨学金の創設を要望へ NHKニュース

    奨学金を受けながら勉強する学生が急増し、厳しい雇用情勢のなかで、就職先が決まらないまま返還を迫られる若者も多いとして、弁護士や当事者などが、現在日にはない「給付型」の公的な奨学金制度を創設するよう、国に求めていくことになりました。 文部科学省によりますと、国の奨学金制度を利用する大学生と短大生の数は、昨年度初めて100万人を超え、全体の4割近くに上っています。 アメリカやイギリスなどには返す必要がない「給付型」の公的な奨学金制度がありますが、日にはありません。 このため、就職先が決まらないまま返還を迫られる若者も多いとして、10日夜、都内で、労働問題に詳しい弁護士や奨学金を返還する当事者たちが集会を開きました。 この中で、弁護士は「会社から賃金が支払われず、奨学金の返還が滞ったところ、延滞金を含めて厳しい取り立てにあっている、などの相談が多く寄せられている」と報告しました。 そして、今

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