企業がFacebookを利用する事のメリットの1つに、APIを使って「Facebookのソーシャルグラフ」を活用できる、という点があります。 上記のニールセンの調査によると、『ネット上の口コミ』よりも『知人からの紹介』のほうが、信頼度が20%も高い、という結果が出ています。 Facebookページでは、API公開されているソーシャルグラフを使うことによって、この『知人からの紹介』の導線を作り出すことが出来ます。 また、ソーシャルグラフの使い方は紹介だけではありません。 『友達に聞いてみる』というアクションを誘発させる事により、『安心して購入できる』、『(相談された)友達に情報が拡散する』といった効果もあります。 今回はそんなソーシャルグラフを、うまく活用できている海外事例を4つご紹介します!