16万4000人――フランスのパリ郊外で7月2~5日に開催された「ジャパン・エキスポ」(JE)は、昨年の入場者数を約3万人上回る大盛況だった。10回目を迎えたこのイベントは、日本のマンガやアニメ、音楽、ファッションなどのポップカルチャーを紹介する世界最大規模の「日本博覧会」。会場はコスプレに身を包んだ“日本ファン”でごった返した。 日系52社ほか、現地でマンガやJ-POPのCDを販売している企業など525のブースが出展。『ONE PIECE』や『BLEACH』などの人気マンガの翻訳本が並び、現地出版社のブースは好きなマンガを探し求める人たちで満員御礼。ファッションショーも開いたラフォーレ原宿のブース前には、原宿系ファッションに身を包んだ10~20代前半のフランス人女性たちが集った。 日本人ゲストを招いた催しや音楽ライブも人であふれた。『カードキャプターさくら』などで知られる女性4人の漫画家
前作『序』の興行収入20億を超える大ヒット。旧テレビシリーズと大きく変化した内容と併せて、気鋭の批評家・宇野常寛氏がヒットの背景を論じる。 6月27日公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』が好調だ。 15年前のテレビシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』は、地球規模の大災害に見舞われた世界を舞台に、選ばれた少年少女たちが、使徒と呼ばれる謎の生物と戦う話。これを4部作の劇場版でリメイクすると発表されたのが07年。同時に公開された第1作目の『序』は、旧作の序盤を踏襲するストーリーだった。 劇場版2作目となる本作『破』は、旧作のテレビ版とは大きく変化したストーリーとなった。様々に追加された新要素の読み解きや、『破』が大ヒットした要因を評論家の宇野常寛氏に論じてもらった。 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版・破』の勢いがとまらない。興行収入は公開17日で20億円を突破、関連グッズの売り上げも好調で、公開にあわ
週末美術館とは 週末美術館では、中華圏のアーティストを中心に写真作品、美術作品、書道作品など様々なジャンルの作品をご紹介していきます。創作背景や作者の紹介とともにすばらしい作品の数々を写真でご覧いただけます。週末に美術館に足を運ぶ感覚でお越しいただけましたら幸いです。 最新美術展へ Contact Us
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ロンドン(London)のナショナル・ギャラリー(National Gallery)内部(2004年9月23日撮影)。(c)AFP/JIM WATSON 【7月22日 AFP】ロンドン(London)のナショナル・ギャラリー(National Gallery)は21日、好きな絵をいつでもどこでも見たいという美術ファンのために、同館所蔵の約250点の絵を閲覧できる「iPhones(アイフォーン)」向け新アプリケーションの提供を開始した。 これらの絵は同館でも人気の高いものばかりで、ボッティチェリ(Botticelli)、ルノワール(Pierre-Auguste Renoir)、ゴッホ(Vincent Van Gogh)、レンブラント(Rembrandt Harmensz van Rijn)、ヤン・ファン・エイク(Jan van Eyck)などの名画を閲覧でき、ズーム機能を使って細部を観察する
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