井上隆智穂、消火器を片手に18年ぶりにハンガロリンクへ
AUTO GPのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 井上隆智穂が、“因縁の地”であるハンガロリンクを18年ぶりに訪れる。 今年、AUTO GPで佐藤公哉と黒田吉隆を起用するユーロノヴァは、5月3日〜5日（日）に開催されるハンガロリンクにむけてプレスリリースを発表。元F1ドライバーでユーロノヴァのチームオーナーであるタキ井上こと井上隆智穂が因縁の場所を訪れることを明らかにした。 井上隆智穂は、フットワークからF1参戦した1995年のF1ハンガリーGPで、エンジントラブルでリタイアした直後、炎上したマシンを消火しようと消火器を手にマシンに向かったところを、同じく消火にやってきたレスキューカーに振り返りざま撥ねられるという“珍事”に見舞われている。 最近では、自らの“消火器”をネタにしたSNSでの発言が人気を呼
Mr.ビーン（ローワン・アトキンソン）、マクラーレンF1でクラッシュ : F1通信
彼の大規模な車のコレクションのなかでも自慢の種である、えび茶色のマクラーレンF1（1997年、Mr.ビーンの映画の成功の褒美として65万ポンド（8,345万円*）で購入したとされる）は、4日午後7時半ごろ、ケンブリッジシャー州ハドン近くのA605線を走っていたが、雨の中でスピンし、木と街灯柱にぶつかった。 彼のエージェント "PBJ & JBJ" は、彼は重傷ではなく、痛みはあるものの退院すること、事故に巻き込まれた人はほかにいないこと、この事故に対するコメントがないことを発表した。 数週間前、彼はBBCのテレビ番組トップ・ギアにゲスト出演して最速ラップを記録し、司会のジェレミー･クラークソンにマクラーレンF1を断固として弁護した。 アトキンソンは「我慢するしかない。わたしは14年間我慢している。かなりの距離を走った。37,000マイル（5万9,545km）かな。マクラーレンにしては長距離
偉大な夢を可能にする小林可夢偉がF1モナコGPで大快挙5位入賞の巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
偉大な夢を可能にする小林可夢偉がF1モナコGPで大快挙5位入賞の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:F1 2011年05月30日02:22 カムイ、ファンタスティックジョブ！ F1人気の低迷が囁かれて久しいですが、それも今年までかもしれません。偉大な夢を可能にする男・小林可夢偉。この本物のレーシングドライバーが、日本のモータースポーツ界に火を点け、新しい時代を切り開くのは間違いありません。29日のF1モナコGP。誰もが憧れるモナコの舞台で、可夢偉は世界トップクラスの才能を発揮しました。歴代日本人ドライバー最高位となる5位フィニッシュ。一時は4位まで順位を上げる好走を見せたのです。 予選13位となり、同僚のペレスが欠場したことで12番手スタートとなった可夢偉の作戦は1ストップ。コース幅が狭く抜きどころの少ないモナコGPということで、タイヤ交換を1回にとどめて順位を上げ
ペトロフ、アロンソのファンによって "Facebook" を荒らされる : F1通信
「多くの人が、アロンソを妨害したとして僕を罵った」 ルノーのペトロフは、2010年ワールドチャンピオンシップの結果に重要な役割を果たした。というのも、ポイント・リーダーのアロンソが今月のアブダビ最終戦で彼を抜くことができなかったからだった。 レース後、アロンソはルーキーのペトロフに対して怒りの身振りを示したが、ペトロフはドイツの "Bild" 紙に、アロンソのファンの多くが同じように嫌がらせをしたと語った。 しかし彼は「ナンセンスだよ。僕は間違ったことはしなかった。彼の前を走っていた39周の間、セバスチャンがワールドチャンピオンになるのを僕が助けているなんて無線で誰も教えてくれなかった」と主張した。 アロンソのレース後の身振りを「マナーが悪い」と批判したペトロフは「彼が僕を抜いても、ロズベルグも抜かなくてはならなかった。僕は自分のレースをしたしフェラーリは作戦的に失敗した」とつけ加えた。
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