携帯電話の利用料金明細をチェックすると見えてくる“削れる”部分 日本の3大携帯キャリアといえば、NTTドコモ[以下、docomo]、KDDI[以下、au]、ソフトバンク[以下、softbank]。この3社の携帯回線を利用している人がほとんどだと思うが、気がつくと結構な額の携帯電話代を毎月支払っている……そんな利用者は多いのでは。料金が1万円を超えるなど高額な人の特徴について、携帯電話ジャーナリストの三上洋氏はこう語る。 「最初に契約したプランから全く変えていない利用者は損をしている可能性が高いですね。今はdocomo、au、SoftBank各社のHPに自分のおよその通話分数を入力すると、どのプランが適正かを照会してくれるサービスがあるので、まずは自分の携帯料金プランを見直しましょう」 また、通話時間が長めの人であれば、思い切ってWILLCOM(ウィルコム)にするという選択肢もアリだという。