【 強すぎる!樹木希林の名言 】 (1) やったことが ほんのわずかだもの。 やり残したこと ばっかりでしょう、きっと。 一人の人間が 生まれてから死ぬまでの間、 本当にたわいもない人生だから、 大仰には考えない。 (2) 靴下でもシャツでも 最後は掃除道具として、 最後まで使い切る。 人間も、十分生きて 自分を使い切ったと 思えることが、 人間冥利に尽きるという ことだと思う。 自分の最後だけは、 きちんとシンプルに 始末することが最終目標。 (3) 私は「なんで夫と別れないの」と よく聞かれますが、 私にとってはありがたい存在です。 ありがたいというのは 漢字で書くと「有難い」、 難が有る、と書きます。 人がなぜ生まれたかと言えば、 いろんな難を受けながら 成熟していくためなんじゃ ないでしょうか。 (4) 私、とにかく今、 一人でやっているでしょ。 ここに来るのも一人、 何をするのも