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映画と宗教に関するmmddkkのブックマーク (3)

  • インチョン! - Wikipedia

    『インチョン!』(Inchon!)は、アメリカ合衆国で1981年に公開された朝鮮戦争を題材にした映画である。タイトルは国連軍の仁川上陸作戦にちなんでいる。 キャストにはローレンス・オリヴィエ、三船敏郎ら大スターが名を連ねたほか、監督にテレンス・ヤング、音楽にジェリー・ゴールドスミスら一流のスタッフを迎え、制作費に約4600万ドルと5年の製作期間をかけた超大作であったが、映画評論家からは酷評され、また興行的にも不振を極め、興業収入はわずか350万ドルしか得られず、約4410万ドル(約110億円)という、当時世界最悪の赤字を出した映画でもある。 この映画にはアメリカ国防総省が1500人の軍人をエキストラとして出演させるなど協力したが、韓国側の財政的支援者に統一教会の文鮮明がおり、特別アドバイザー(映画の立案・企画など)として関与していたために、映画と宗教団体が深く関係しているおそれがあるとして

    mmddkk
    mmddkk 2023/07/28
    統一教会が製作、1981年公開の映画。テレンス・ヤング監督、ローレンス・オリヴィエ、三船敏郎、ジャクリーン・ビセットらが出演した超豪華映画だったが……。文鮮明が神から映画制作の啓示を受けたのだそうな。
  • ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - ソクーロフが昭和天皇を描いた映画『太陽』をDVDで観る

    ソクーロフが昭和天皇裕仁を描いた『太陽』については、TBSラジオの「ストリーム!」ではだいぶ前にもう話したけれど、ロシアのサンクトペテルブルク映画祭でグランプリを獲ったので、とりあえずブログに感想を残しておこう。 これはヒトラーを描いた『モレク神』、レーニンを描いた『牡牛座』に続いて、第二次大戦時の世界の指導者を描く三部作の三作目。『太陽』という題名は昭和天皇が太陽神、天照大神の子孫であることを意味している。 映画は1945年、有名な終戦を決めた御前会議の直前から始まる。 地下の防空壕で、事をする昭和天皇(イッセー尾形)。画面はいつものソクーロフ作品と同様に古い写真のように退色し、夢の中のようにもやがかかっている(特殊なフィルターを使っているらしい)。音楽もほとんどなく、衣擦れの音までが聞こえるように静か。カメラは事の行程や、ちょっとした所作をじっくりと静かに写していく。 天皇は、侍従

    ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - ソクーロフが昭和天皇を描いた映画『太陽』をDVDで観る
    mmddkk
    mmddkk 2006/03/18
    よくも悪くも『ラストエンペラー』みたいな映画なのかな?
  • 統一教会製作の幻の大作『仁川(インチョン)』ビデオ入手! - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    うわはははははは。 ハリウッドから家に帰ったら、『仁川(インチョン)』のVHSビデオが届いていた。 『インチョン』は、統一教会が作った超大作朝鮮戦争映画にしてラジー賞各部門独占の大バカ映画映画秘宝に原稿を書いた時点ではビデオが届いてなかったんで資料だけで原稿を書いたけど、今頃になってやっと届いたので中身を報告しよう。 なにしろこの映画、公開してみると大コケで酷評されて大恥をかいたので、その後、再上映もビデオ発売もテレビ放送もないまま「封印」されているといわれる映画なのだ。 とんでもないことに、莫大な製作費を寄付した日の信者すらまだ観ていない! という映画なのだよ。 で、そのビデオをどうやって手に入れたかというと、アメリカにはどんなビデオも探してくれるウラ業界があって、リチャード・レスターの『不思議な世界』や、ジーン・ロッデンベリーの『人造人間クエスター』もそこが見つけてくれたのだ。

    統一教会製作の幻の大作『仁川(インチョン)』ビデオ入手! - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    mmddkk
    mmddkk 2006/03/12
    それにしても、こんな豪華なメンツをよく揃えたな。
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