「若いころに聞いた曲が今でも大好きだ」という人は多いでしょう。 自分が思春期だったときの「〇〇年代ヒットチャート特集」が取り上げられるとワクワクして聴き入ってしまうかもしれません。 イギリス・ダラム大学音楽部に所属するケリー・ジャクボウスキー氏ら研究チームは、比較的最近の研究で、大人が若いころに聞いた曲を好むのは、「その音楽が当時のポジティブな記憶と絡み合っているから」だと発表しました。 詳細は、2020年10月23日付けの学術誌『Music and Science』に掲載されています。
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