トップページ > 国内企業インサイド Yahoo!ニュースへの広告記事配信、規約で禁止も抜け道探しは止まず 【特集】ノンクレジット広告を望みますか?(2) ニュースアプリの「スマートニュース」や「Antenna」などにもマイナビ発のニュースは配信される。ニュースアプリの方は掲載本数に制限があるものの、ニュース提供社がひとたび“ニュース記事”として取り上げれば、それは半自動的に契約先のニュースポータルに転載されて、多数のネットユーザーにリーチすることになる。中でもやはりYahoo!ニュースの存在感は圧倒的だ。マクロミルの協力を得て全国20~40代の男女300人に「よく見るニュースサイト、アプリ(※月1回以上)」について複数回答可で尋ねたところ、84.0%の人がYahoo!ニュースを挙げ、15.7%で2位のGoogleニュース以下を大きく引き離した。