「Facebook広告の絞り込みを使うと、ターゲットの人数が少ない」「Facebook広告で、何がターゲットにより響くだろう」と悩むことはありませんか。 そんな時に役に立つオーディエンスインサイト機能について、ご紹介します。 *本記事は「Rex(レッキス)-ソーシャルメディアマーケティング情報サイト-」からの転載です。 オーディエンスインサイトとは オーディエンスインサイトは、Facebook広告で絞り込んだターゲットの嗜好性や属性データを確認することのできる機能です。 具体的には以下のようなことがわかります。 ・属性(年齢性別、交際ステータス、学歴、役職、地域、言語など) ・趣味嗜好(「いいね!」しているページ、関心のあるカテゴリーなど) ・行動(アクティビティの頻度、使用端末) また、まだ米国をターゲットとしたときのみ限定ですが ・世帯情報(世帯収入、住宅の所有、世帯規模、住宅の市場価